医学部受験コラム

【杏林大学医学部】目指せ医学部合格!偏差値や倍率、入試対策を徹底解説!

【杏林大学医学部】目指せ医学部合格!偏差値や倍率、入試対策を徹底解説!

「眞・善・美の探求」を建学の精神とする杏林大学。

そんな同大学の医学部は1970年4月に開設されました。

親交のある大学と国際交流をしながら高度な医学を学べるとあって、医師を志望する人たちから大変な人気があります。

グローバル化が進む現代社会において、国際的な視野で医療を学習できるのですから、受験者たちから良い評判を得られているのも頷けます。

そこで今回は、杏林大学医学部を志す人たちに向けて、同大学の基本情報や偏差値、倍率などを解説していきます。

杏林大学医学部の基本情報

最初に杏林大学医学部の基本情報について見ていきます。

入学定員入試要項、そして学費の三点に絞って深掘りして解説しています。

入学定員

2019年度における杏林大学医学部の入学定員は115人でした。

内訳は、一般入試が98人(地域枠の10人含む)、大学入学共通テスト前期10人、同テスト後期5人、AO入試が1人、外国人枠が1人となっています。

現在、日本政府は医師の総数を増加させる政策をとっていることから、入学定員は今後増える可能性もあるでしょう。

学費

杏林大学医学部の学費は、6年間で約3,700万円です。

内訳は、入学金が150万円、授業料が300万円、委託徴収金が約60万円、その他の費用が500万円となっている他、2年次以降、毎年550万円の費用がかかります。

また、杏林大学医学部の学費は関東圏の他大学と比べても高額となっており、併願者が少なく倍率が下がる傾向があります。

杏林大学医学部の偏差値、倍率

ここから先は杏林大学医学部の偏差値や倍率を見ていきます。

偏差値

まずは、偏差値について解説します。

2021年度における杏林大学医学部の偏差値は65.0となっています。

比較用に他の私立大学医学部の偏差値をピックアップしてまとめましたので、ご覧ください。

・慶応義塾大学:72.5

・順天堂大学:70.0

・昭和大学:67.5

・東邦大学:67.5

・帝京大学:65.0

・聖マリアンナ医科大学:65.0

・東海大学:65.0

・北里大学:62.5

・埼玉医科大学:62.5

・川崎医科大学:62.5

倍率

次に倍率について見ていきます。

私立大学医学部の倍率の全国平均は約28倍となっています。

一方、杏林大学医学部の倍率は、センター試験入試が高くなっているものの、他の試験では全国平均を下回る結果となっています。

同大学2017年から2020年までの倍率について下に一覧表にしてまとめしたので、一読して受験の際の参考にしてください。

▼2018年度(2017年4月から2018年3月)までの入試結果に基づくデータ

学部|学科 入試名 倍率 募集人員 志願者数 受験者数 合格者数
医学部 全入試合計 16.7 114 3382 3183 191
医学部 一般入試合計 16.6 113 3364 3165 191
医学部 セ試合計 42.3 15 1074 1057 25
医学部|
医学科
一般入試 12.7 98 2290 2108 166
医学部|
医学科
セ試前期 51.0 10 1035 1019 20
医学部|
医学科
セ試後期 7.6 5 39 38 5

▼2019年度(2018年4月から2019年3月)の入試結果に基づくデータ

学部|学科 入試名 倍率 募集人員 志願者数 受験者数 合格者数
医学部 全入試合計 24.9 116 4853 4366 175
医学部 一般入試合計 24.8 111 4794 4307 174
医学部 AO入試合計 59.0 5 59 59 1
医学部 セ試合計 69.0 10 1195 1173 17
医学部|
医学科
一般入試 13.1 91 2160 1925 147
医学部|
医学科
セ試後期 120.9 10 1439 1209 10
医学部|
医学科
セ試 69.0 10 1195 1173 17
医学部|
医学科
AO入試 59.0 5 59 59 1

▼2020年度(2019年4月から2020年3月)の入試結果に基づくデータ

学部|学科 入試名 倍率 募集人員 志願者数 受験者数 合格者数
医学部 全入試合計 16.7 114 3382 3183 191
医学部 一般入試合計 16.6 113 3364 3165 191
医学部 セ試合計 42.3 15 1074 1057 25
医学部|
医学科
一般入試 12.7 98 2290 2108 166
医学部|
医学科
セ試前期 51.0 10 1035 1019 20
医学部|
医学科
セ試後期 7.6 5 39 38 5

杏林大学医学部の特徴

杏林大学医学部にはいったいどのような特徴があるのでしょうか。

こちらの項では、杏林大学医学部の特徴について解説していきます。

「担任制度」できめ細やかなサポート

杏林大学医学部では、「担任制度」と呼ばれる特徴的な授業を行っています。

担任制度は学生を5名程度のグループに分け、各グループに担任が付く学生支援制度です。

この制度のもとでは、学業に関する悩みや私生活での困りごとを担任に相談することができます。

直接、会ってじっくり話し合うことで問題解決のヒントを得られるとあって、多くの学生たちからも評判を呼んでいます。

ストレスの無い学生生活を送れますので、勉強にもより一層励むことができるはずです。

国際交流の制度が充実

杏林大学医学部には、国際交流の制度が充実しているという特徴もあります。

同大学はイギリスに所在するレスター大学と親交があり、1年から4年次の休暇では留学して医学英語を学ぶことが可能です。

医学英語の授業では英語で患者を問診したり、スピーチ力を高めたりする訓練を受けられます。

加えて、6年次にはクリニカルクラークシップ(臨床参加型実習)中に、アメリカやフランスの医学部に留学して、臨床実習を勉強することができます。

世界レベルの環境で医学を学ぶことは、学生にとって将来への大きな糧となることでしょう。

杏林大学医学部の入試対策

続いて、杏林大学医学部の入試対策について解説していきます。

杏林大学医学部の試験では英語と数学の他、理科2科目が出題されます。

理科2科目は生物と化学、加えて物理から2科目を選択する形式となっていますので、得意な科目を選んで解いていきましょう。

こちらの項では科目ごとに解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

英語

英語は60分の試験時間でオールマーク方式の大問が4題程度、出題されます。

イディオムと文法、そして語彙力が問われる問題が数多く出題されるものの、問題ごとの難易度はそれほど高くありません

しっかり学習しておけばほとんどの問題をクリアできるはずですので、繰り返し復習して基本を押さえておきましょう。

数学

数学では数学Ⅲの微分・積分や図形を用いた問題がよく出題されます。

問題の難易度はやや高めですので、上位の私立大や国立大レベルの問題を解ける力が必要となります。

時間配分についても感覚を掴んでおいてください。

生物

生物は大問が4題ほど出されます。

全範囲から出題されますから、幅広く学習しておく必要があるでしょう。

光周性や植物分類、目の構造と遺伝に関する問題がよく出題されますから、しっかり押さえておいてください。

化学

化学は大問が3題くらい出題されます。

難易度は標準的で理解力や計算力を問う問題が多く出ます。

普通レベルの過去問集を解いておけば、合格ラインの点数を取れるはずです。

物理

物理は大問4題で構成されています。

試験時間は50分しかないため、スピードを意識して問題を解いていく必要があります。

難易度はやや高く、かつ全分野から出題されるため総合的な学習が欠かせないでしょう。

物理を選択する際は問題をテンポ良く解いていく練習をするとともに、力学や電磁気など各分野への理解を深めておいてください。

杏林大学医学部を目指すなら京都医塾

上でも書いたとおり杏林大学医学部の試験では英語と数学、理科2科目が出題されます。

英語や化学のように標準的な難易度の科目もありますが、数学や物理など高い難易度の科目もあります。

これら高難度の科目の正答率を上げるには、充実した学習環境に身を置く必要があるでしょう。

そういった時におすすめなのが医学部受験に特化した予備校、「京都医塾」です。

京都医塾は、毎年多くの生徒を医学部合格に導いている名門予備校です。

この京都医塾では一人ひとりの実力に合わせて作られた「オーダーメイドカリキュラム」をもとに授業を行っています。

オーダーメイドカリキュラムは、入塾時に実力テストやカウンセリングを通じて生徒の力を測定して作られるカリキュラムです。

常に駐在している80名以上の社員講師がこのカリキュラムに基づいて授業を行い、生徒を合格までサポートしていきます。

また、オーダーメイドカリキュラムは生徒の学力に合わせて常時、書き換えられ最適なものにアップデートされますので学習進度の管理も心配いりません。

加えて、定期的に面談を実施して受験にまつわる不安ごとなどをカウンセリングすることで、生徒の精神的なケアも図っています。

杏林大学医学部にも毎年合格者を多数輩出していますので、同大学を検討している人にも最適です。

まとめ

杏林大学医学部は1970年4月に開設された医学部です。

国際交流を軸とした留学制度や担任制度が充実しているとあって、同制度を目当てに毎年多くの受験者が狭き門の突破に挑戦しています。

そんな杏林大学医学部の偏差値は65.0となっており、私立大学医学部の中では標準的なものとなっています。

さらに、試験科目の内訳は英語と数学、理科2科目です。

難易度としては標準レベルのものが多い中、数学と物理は高難度の問題が出題されています。

そのため、しっかり学習して実力を高めてから試験に臨む必要があるでしょう。

そんな時に頼りになるのが医学部に特化した予備校、京都医塾です。

京都医塾は毎年多くの生徒を医学部合格に導いている、全国でも指折りの予備校です。

こちらの予備校では、生徒一人ひとりの実力に合わせて作られたオーダーメイドカリキュラムをもとに授業を実施しています。

80名もの社員講師のもと充実した学習環境で勉学に励めますから、着実に学力をアップさせることができるでしょう。

杏林大学医学部にも毎年多くの合格者を輩出しており、2020年には一次合格者6名、そして二次合格者3名を出しています。

杏林大学医学部合格をより確実なものにしたい人にとっては、医学部に特化した京都医塾がこの上なく頼もしい味方となってくれるはずです。

京都医塾では「京都留学」と題して一泊二日の体験入学を受け付けていますから、気になる人はぜひ一度、問い合わせてみるとよいでしょう。

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