つよい人間なんていない。
まして受験という厚く、高い壁を目の前にしたとき、
たまらなく心細いと思う。第一志望でなくとも、
どこかに入ってしまいたいという気持ちが
生まれるかもしれない。
でも、ひとつ覚えていてほしいのは、
生涯の後半でする妥協より、前半でする妥協のほうが、
人生に与える影響はずっと大きいと思うのです。

踏ん張って欲しい。ひとりで、がんばれとは言いません。
君が挑戦を決めたのなら、
私たちはどんなサポートだって惜しまない。
一人にひとつの専用ブースで講師が
生徒に1対1で指導を行う完全個人授業。
それは、点数や偏差値だけでは気づかない、
どんな小さな変化も見逃さない距離にいたいから。

13人の講師チームがつぶさに連携し、
君の充実した受験生活のために
できることは何でもする。
孤独なとき、イライラするとき、
逃げたいとき、眠れないときは、
どうか抱え込まないでほしい。
君の心の声に私たちの心の耳を傾けたい。
そして、弱音や本音をバネに変えたい。そう思います。

荒野に放り出されたとしても、
君はひとりぼっちで生きているのではない。
ただそれだけを胸に刻んで、私たちとがんばってほしい。

教育は、一人のために生まれる。

京都医塾とは

ABOUT

私たちは、入塾テストをしません。勉強が苦手でもいい。医大にどうしても入りたい。その志があれば充分です。
なぜなら、私たちには必勝法があります。それは、君より、君にくわしくなること。カリキュラムは、徹底的なオーダーメイド。弱点、強み、実力、理解力など学習レベルを緻密に分析するだけでなく、生活リズム、性格、毎日の表情までつぶさに観察。私たちが1対1の個別授業にこだわるのはそのためです。勉強は、生き方そのもの。君を知ることは、君に合った勉強方法を設計すること。それが、最高の結果を導き出す近道になる。そう考えています。

名前に込めた想い

identity

「京都医塾」という名前は、私たちの教育理念そのものです。
地元京都を大切にしていること。
将来医師を目指し、いのちを救う現場で働き、社会に貢献したいという強い希望を持った人たちを応援したいこと。
そして、やる気さえあれば、どんな生徒さんも受け入れ、一人ひとりと真正面から向き合う。揺るぎない独自の教育理念を貫く「塾」という名に誇りを持っていること。
そんな私たちの想いが込められています。

シンボルマークについて

「個室に置かれた一脚の椅子」
このシンボルマークは、空間に置かれた一脚の椅子を表しています。
中央の赤い菱形が座面を表し、白い線が椅子を形づくり、バックの黒い部分は、個室の空間を意味しています。椅子は長い時間体重をゆだねる、実は教育にとってとても大切なもので、この一脚の椅子が、京都医塾の特徴である完全個人授業を象徴しているのです。

京都医塾