ホーム » 医学部受験コラム » 勉強法 » 勉強のモチベーションが下がってしまう理由は?すぐに実践できるモチベーションアップの方法を解説!

医学部受験コラム

勉強のモチベーションが下がってしまう理由は?すぐに実践できるモチベーションアップの方法を解説!

勉強のモチベーションが下がってしまう理由は?すぐに実践できるモチベーションアップの方法を解説!

「どうも今日は勉強のモチベーションが上がらない…」

そんな経験をしたことのある受験生はたくさんいるはずです。

大事な受験が控えているのにもかかわらず、ついついマンガ本やスマホに手を伸ばして時間を浪費してしまうのはよくあるパターンでしょう。

自分でも「このままではダメだ」と思いつつも、なかなか維持できないのがモチベーションです。

今回の記事では、モチベーションがどうしても維持できないと悩んでいる人に向けて、モチベーションが維持できない原因と解決方法を解説してきましょう。

なぜ勉強のモチベーションが下がるのか?

冒頭でも触れたとおり、勉強のモチベーションの維持に苦労している人はたくさんいるはずです。

ではなぜ、勉強のモチベーションの維持がこれほどまでに大変になってしまうのでしょうか。

ここでは、モチベーションが下がってしまう原因について解説していきます。

思うように結果が出ない

言うまでもありませんが、受験で合格するためには必ずよい結果を残す必要があります。

ライバルとの戦いに勝ち志望校に合格するには、結果こそ全てと言っても過言ではありません。

そのため、模擬テストなどでよい結果を残せなかった場合、これまでの努力が否定されたような気持ちになったり、落第の不安が生じ勉強のモチベーションが低下する原因となってしまいます。

勉強以外のことが気になる

勉強以外のことが気になるというのも、勉強のモチベーションを低下させてしまう原因の一つです。

先ほども引き合いに出しましたが、受験勉強中についつい手を伸ばしてしまったマンガやスマホで時間を浪費してしまうケースは珍しくありません。

現役生の場合は、部活動に夢中になったり恋愛にひた走ってモチベーションが下がることもあるでしょう。

まわりの人が勉強していない

そもそも自分のまわりに勉強をしている人がいないというのも、勉強のモチベーションの低下を招く一つの要因です。

勉強は基本的に孤独の中でコツコツと継続するものですが、周囲に同じ志を持つ人間がいるのといないのとでは、気の持ちようにも影響が出てしまいます。

疲れがたまっている

仕事、スポーツ、勉強、全てにおいて疲労はモチベーションを下げる原因となります。

どんなに優れた人間でも、疲労が蓄積していては本来の力を発揮できません。

十分なパフォーマンスを発揮するためには、疲れを溜めないことが第一です。

京都医塾直伝!勉強のモチベーションを上げる方法

みなさんは京都医塾をご存知でしょうか。

京都医塾は、京都を拠点とした医学部受験に特化した予備校です。

京都医塾では一般的な塾・予備校とは異なり、独自の方法を用いて予備校生の勉強のモチベーションを高める努力をしています。

ここではそんな京都予備校が実践している、勉強のモチベーションを上げる方法を紹介しましょう。

適切なスケジュールを立てる

京都医塾では、予備校生に合わせて適切なスケジュールを作成して学習のサポートを行っています。

ここでは、京都医塾が行っているスケジュール管理について紹介します。

勉強の時間配分や勉強する内容をあらかじめ決めておく

京都医塾では、予備校生それぞれが行う勉強の時間配分や内容を、予備校生ごとにあらかじめ決定してから学習をスタートさせます。

なぜなら、偏差値50の人が二人いたとして、彼らが同じ実力なのかというと必ずしもそうではないからです。

例えば、同じ偏差値50だとしても英語は得意だけど数学が不得意という人もいますし、その逆のパターンの人もいます。

そのため京都医塾では偏差値だけで実力を測らず、個々人の能力をしっかり見極めてから長期的な視野に立って勉強のスケジュールを打ち立てます

一日単位、もしくは一時間単位の場当たり的な学習スケジュールで受験を乗り切ろうという、いい加減なロードマップは作りません。

京都医塾が作るスケジュールでは、これからやるべきことが全て可視化されますから、モチベーションの低下も起きにくくなります。

もし、自分でロードマップを作成するのであれば徹底的に自分の実力を分析したうえで、科目ごとに勉強の時間配分や内容を厳密に決定しましょう。

無理なスケジュールを立てない

京都医塾では、無理なスケジュールを立てて勉強を開始・継続させる方針はとっていません。

なぜなら、勉強はコツコツとインプットを重ねていくことが大切だからです。

無理なスケジュールを立てた場合、短期的には効果があるかも知れませんが、長い目で見るといずれ息切れして勉強のモチベーションが低下する可能性が高くなります。

京都医塾ではそういった事態を避けるために、余裕を持たせたスケジュールを組むよう配慮しています。

モチベーションをキープするためにも、無理のないスケジュールを計画することが大切です。

生活習慣を整える

京都医塾は、予備校生の生活習慣に対してもきちんとケアをしてくれることで評判です。

例えば、食事は管理栄養士が立てた献立が提供されますし、疲労が溜まった際はマッサージが受けられます

また、夜更かしを禁止しているので早寝早起きの習慣が自然と身に付きます。

睡眠や食事をしっかりとることで集中力が高まりますし体力もつきますから、勉強のモチベーションも高まるはずです。

ライバルを作る

京都医塾では、個人授業で学習指導をしていますが、集団授業も積極的に取り入れています。

個人授業では自分の不得意な部分を徹底的に教わることができるというメリットがある一方、周囲からの刺激が受けられません。

集団授業ではすぐ傍にライバル達がいるわけですから、自ずと闘争心が湧いてモチベーションが高まります

京都医塾は、医学部特化型の予備校の中でも集団授業を多く取り入れている珍しい予備校ですので、興味を持った人は問い合わせてみてもよいでしょう。

周りに勉強仲間がいないという人には、特におすすめです。

すぐに実践できるやる気アップ法!

さて、ここまでは勉強のモチベーションが低下する原因を探るとともに、京都医塾が実践しているモチベーションアップの方法を紹介してきました。

ここから先は、個人でも実践可能な勉強のモチベーションを向上させる方法を紹介していきます。

15分程度の小休憩をとる

集中力が不足すると勉強に対する意識が散漫になり、どうしてもモチベーションが低くなってしまいがちです。

そんな時は、15分程度の小休憩を取ることをおすすめします。

こちらでは、小休憩の間にどういったことをすれば勉強のモチベーションが回復するのか、具体例を交えて解説しましょう。

甘いものを食べたり、水分補給をする

脳のエネルギー源は、糖質をもとに体内で生成されるブドウ糖です。

そのため集中力を維持させるには、糖分が欠かせません

適切量の糖分を摂取することで、脳に栄養が行きわたり勉強のモチベーションが回復しますので、集中力が途切れた時は少量の甘いものを食べましょう。

また、水分補給をしてみるのもおすすめです。

冷たいお茶などを摂取することで気分がリフレッシュする他、眠気防止のカフェインも同時に摂れるので一石二鳥です。

窓を開けて外の空気を吸う

窓を開けて外の空気を吸ってみるのもよいでしょう。

部屋で閉じこもって勉強しているのは、どんな人でも鬱屈した気分になってくるものです。

一旦、外のキレイな空気を吸って気分転換をするのも、モチベーションの回復に役立つはずです。

仮眠をとるのも有効

思い切って仮眠をとるのもモチベーションの回復には有効な手段です。

「たった15分で効果があるの?」と思う人もいるかも知れませんが、実は短時間の仮眠でも脳機能を回復させることがアメリカの研究で分かっています。

勉強で疲れた時は、ちょっとした仮眠をとってモチベーションをアップさせるのもおすすめです。

タイマーを使って集中

タイマーを使って集中して勉強するのも、モチベーションの維持・向上に良い影響を与えてくれます。

特にスピード勝負の問題を解く際には、より集中力が高まりモチベーション向上に役立ってくれるはずです。

テスト形式にすることで集中できる

上記、勉強方法を応用することで、疑似的にテスト形式にすることもできます。

テスト形式の問題を、時間配分を考えつつ解かなければいけない状況になりますので、自然と学習に身が入りモチベーションもしっかり継続できるはずです。

合格体験記を読む

合格体験記を読んでモチベーションをアップさせるのもおすすめです。

ここでは、合格体験記を読むとどのような効果があるのか、2つ取り上げて説明しょう。

合格のイメージが湧く

一般的に合格体験記には、予備校生などが合格するまでの道のりが詳しく書かれています。

そのため、合格へのイメージが湧きやすくモチベーションのアップに役立ちます。

自分と同じような境遇の人の合格体験記であれば、効果はより一層高まりますので探してみるとよいでしょう。

上で取り上げた京都医塾のホームページには、たくさんの合格体験記が掲載されていますので、ぜひ一度閲覧してみてください。

色々な勉強法が知れる

合格体験記には、合格者の勉強方法が記載されていることもあります。

目からウロコが落ちるほどの情報を得られることもありますから、いくつか読んでみるのもよいでしょう。

自分の勉強方法に応用できる情報が得られれば勉強がはかどりますから、モチベーションもアップするはずです。

モチベーション維持が難しいなら塾や予備校に通うのがおすすめ!

個人でできるモチベーションアップの方法を紹介してきましたが、これらを実践してもどうしても上手くいかないという人もいるでしょう。

そんな人は、塾や予備校に通ってみるのがおすすめです。

こちらの項では、塾や予備校のメリットについて解説していきましょう。

スケジュール管理が徹底している

塾や予備校では、利用者のスケジュール管理が徹底しています。

講師側が利用者のレベルや学習進度に合わせてスケジュールを管理してくれますので、良質なロードマップを作成してもらえるでしょう。

スケジュールが決まることで、やるべきことが明確化しますから勉強のモチベーションにもよい影響が生まれるはずです。

頑張っている人が周りにいる環境

先ほど取り上げた京都医塾の例でも出てきましたが、頑張っている人が周りにいるという状況では自然と競争心が芽生えてきます

ライバルに絶対に負けたくないと思うことで、モチベーションが嫌でもアップしていくことでしょう。

また友人同士であれば、一緒に頑張ってお互い合格を勝ち取ろう、という気持ちも生まれますから、競争原理とはまた別の出どころからモチベーションを得る効果も期待できます。

すぐに質問や相談ができる

多くの塾や予備校には講師やチューターが常駐しており、すぐに質問や相談ができる体制が整っています。

そのため、授業でわからなかったことをそのままにせず、すぐに聞きに行くことができます。

不明な点をすぐに解決してもらえますので、理解度が高まりモチベーションも低下することはありません。

自習室が使える

多くの塾、予備校では自習室を用意して利用者に開放しています。

自宅学習ではマンガなどに手を伸ばしてしまう人でも、自習室であればモチベーションを保ったまま勉強に臨めるはずです。

ただ、予備校の中には集団で利用する自習室しか用意しておらず、早い者勝ちとなってしまうケースも少なくありません。

誰かに席を取られてしまった場合、順番待ちをしなければなりませんが時間だけが経過してしまい、一日を無駄にしてしまう可能性もあります。

いくら塾や予備校に通っているとしても、十分な学習環境が用意されていなければモチベーションが限りなく低下してしまいます。

そのため塾、予備校に通うのであれば、学習環境が充実しているところを選び、勉強のモチベーションをしっかり維持したいところでしょう。

そんな時に打ってつけなのが、上でも紹介した京都医塾です。

京都医塾では個人専用の勉強ブースを用意して、予備校生の学習環境を全力でサポートしている医学部専門の予備校です。

京都医塾の充実した学習環境のもとであれば、自習室の席の奪い合いも生まれません。

そして同塾では、学習カリキュラムや生活リズムの改善支援に関しても一流のプログラムを用意しています。

ここから先は、そんな京都医塾のさらなる魅力に迫ってみましょう。

京都医塾なら勉強に最適な環境をご用意

京都医塾が医学部に特化した予備校であることは、先ほど述べたとおりです。

こちらの予備校は30年以上の長い歴史を持つ予備校で、今までたくさんの予備校生を医学部に送り出してきました。

年々、高難度化している医学部受験ですが毎年高い実績を打ち出しているとあって、保護者や医療関係者からも高評価を得ています。

ここでは、そんな京都医塾が予備校生に提供しているプログラムを紹介していきましょう。

柔軟に改善されるカリキュラム

上でも触れたとおり、京都医塾では予備校生、一人ひとりに専用のカリキュラムを作成します。

大手予備校のように何らかのパターンに当てはめてカリキュラムを作成するのではなく、予備校生の現在の実力を測ったうえで組み立てますから、その人だけのものができあがるのです。

そして、そのカリキュラムは予備校生の学習状況に応じて柔軟に改善されていきます。

なぜなら、いざカリキュラムどおりに勉強をスタートさせてみても、理想と合致しない箇所が必ず出てくるからです。

京都医塾では毎週、今の学習スピードで大丈夫なのか、消化不良になっている部分はないかなど、学習状況を講師陣がしっかりチェックして、カリキュラムを随時更新してくれます。

このように、予備校生に寄り添って手厚くサポートくれますから、京都医塾であればモチベーションを維持したままゴールまで走り切れるはずです。

生活リズムを整えるサポートも

京都医塾では、予備校生の生活リズムを整えるサポートも疎かにしません。

例えば、京都医塾では朝方の勉強方法を実践しており、深夜の勉強は許していません

これは同塾独自の考えに基づく勉強方法ですが、実際に朝5時の起床を心がけた予備校生が偏差値40から合格した例もあります。

朝早くから活動することで生活リズムが整い、1年間最後まで勉強をやり抜くだけの体力とモチベーションを養うことができるのです。

いつでも相談できる講師の存在

京都医塾では施設内に講師が常駐しており、随時予備校生からの質問を受け付けています。

その場ですぐに問題を解決してもらえますので、わからない箇所をうやむやしてしまうことはありません。

もちろん一般的な予備校でもアルバイトを雇ったり、質問箱を設置して対応していますが、アルバイトの場合、知識量が足りず要領を得ない回答が返ってくることがあります。

また質問箱の場合では、答えが返ってくるまでに時間がかかりすぎてしまい、質問者ですら質問内容を覚えていないケースがあります。

京都医塾では上記のとおり、疑問点を即座に解消してもらえますのでモチベーションの低下を招くことなく、次の学習のステップに進めるのです。

京都留学、してみませんか?

京都医塾では一泊二日の体験入学を、「京都留学」と銘打って随時受け付けています。

こちらの体験入学では学力診断テストを受けられたり、そのテスト結果をもとにしたフィードバックが得られます。

また、個人授業も体験できますので、集団授業しか受けたことがない人にはよい経験にもなるはずです。

京都留学は、交通費、宿泊費ともに京都医塾が全額受け持ちますので気軽に問い合わせてみてください。

まとめ

受験にまつわる大きな悩み事の一つ、モチベーションの低下。

モチベーションはコントロールが難しいものですから、長期間持続させるのは至難の技です。

そんなモチベーションをキープするために個人でも使える方法には、小休憩をとったり、タイマーを使ったり、もしくは合格体験記を読むなどの方法があります。

しかし、どの方法を用いてもイマイチ効果が実感できないという人もいるでしょう。

受験勉強は長い戦いになりますから、モチベーションを維持して勉強を継続していくためにも、塾や予備校通いを検討している人も多いはず。

そんな人におすすめなのが、医学部受験に特化した予備校、「京都医塾」です。

京都医塾では予備校生、一人ひとりの実力に合致したカリキュラムを作成してゴールまでの道のりを明確化してくれますので、やるべきことが明らかになりモチベーションをラストまで持続できます。

さらに生活面でも、栄養管理や疲労のケアはもちろん、生活リズムも整えて一年間勉強をやり抜くだけの体力とモチベーションを養ってくれます。

勉強のモチベーションをしっかり維持して最後の最後まで走り切りたい人、必ずゴールテープを切りたい人には京都医塾がおすすめです。

一泊二日の京都留学は随時受け付け中ですので、お気軽にお問い合わせください。