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大学入試の個別試験とは?国公立・私立大学別に乗り切るためのポイントを紹介

大学入試の個別試験とは?国公立・私立大学別に乗り切るためのポイントを紹介

大学入試の一次試験を無事突破した人たちに待ち受けているのが、個別試験です。

この個別試験は、共通テストなどで課されるものとは別に、大学ごとに設けられている課題をクリアする形式の試験を言います。

同試験まで漕ぎつければ志望校の合格まではあと一歩ですから、どの受験生も何としてでも通過したいと考えているはずです。

そこで今回の記事では、大学入試における個別試験の基礎知識や、個別試験を乗り切るためのポイントについてまとめました。

大学入試の個別試験とは?


個別試験とは、大学が独自に設けている課題をクリアする形式の試験であることは、先ほどもお伝えしたとおりです。

大学入試では一般的に共通テストを通じていわゆる「足切り」を行い、受験生をふるいにかけますが、この足切りのステップを通過した人が受けるテストを、個別試験と言います。

そして、上述のとおり、この個別試験では大学の独自性があらわれることが多く、試験内容も志望先により異なるので注意が必要です。

たとえば、医学部を例にとると弘前大学の二次試験では、通常の医学部で課される個別学力検査ではなく、総合問題といった形の独創性の高い試験が課されます。

また、近年の大学入試では、学部に対する個人適性や個性などを判定基準として積極的に用いるなど、試験そのものの多様化傾向が進んでいることも特徴的です。

ほぼすべての医学部で実施される

大学入試における個別試験は、一次試験をパスした人に与えられる試練ですが、医学部の場合、ほぼすべての大学で実施されています。

上記のとおり、個別試験とは足切りを回避した人に課されるものですから、募集人員に対し応募者が少ない場合、必ずしも実施されるとは限りません。

しかし、医学部に限って言えば募集人員を応募者が下回るケースは考えにくく、そして、実際に数多くの大学では、応募者の方が募集人員をはるかに上回っています。

このことから、医学部を受験する際は、個別試験も受ける前提で入試に臨む必要があるでしょう。

個別試験では評価基準が変更された理由は?

受験生のみなさんが受けることになる共通テストですが、かつては「センター試験(正式名称:大学入学センター試験)」という名前のテストが用いられていました。

両者の大きな違いとしては、センター試験では受験生の知識量を量ることに重きを置いていたのに対し、共通テストでは知識量のほかにも表現力や、自分の考えを文章化する力など色々な能力が試されるようになっている点があげられます。

なぜこのように変化したのかというと、世界的なテクノロジーの進化や産業の変化に対応できる人材を選抜できるよう、国側が改革を進めているためです。

そして、大学側もこういった流れを受けて共通テストや、個別試験の選抜基準にも変化を加えています。

医学部の個別試験を例に出すと、チーム医療へ対応できるだけの協調性や主体性、医療人としての倫理観に加えて、自学自習の態度などが大きくチェックされます。

もちろん、これまでの個別試験でも上記のような事柄については見られていたはずですが、今後は、より厳しい目で推し量られる機会が多くなりますので、受験生の方々にあってはさらなる対策が必要です。

【国公立大学】大学入試の個別試験を乗り切るポイント


続いて、国公立大学医学部の個別試験を乗り切るためのポイントについても見ていきます。

ここでは、国公立大学医学部の大学入試の個別試験を受けるうえで押さえておきたいポイントの中から、2点ピックアップして解説していきましょう。

「分離・分割方式」を理解する

国公立大学医学部の大学入試では、「分離・分割方式」を採用しています。

分離・分割方式とは、試験の日程を「前期日程」と「後期日程」といった具合にわけて実施する方式のことを言います。

そのため、受験生は前期日程と後期日程の両方に、それぞれ応募し大学入試を受けることが可能です。

大学入試の機会が増えれば増えるだけ、個別試験までコマを進められるチャンスもありますから、受験生としては嬉しい制度と言えるでしょう。

また、ここでのもう一つのポイントは、医学部の大学入試では前期日程の方が、圧倒的に募集人員が多い点です。

詳細は次項に譲りますが、国公立大学医学部の大学入試では、前期日程がメインになることは重要事項として押さえておいてください。

なお、注意点としては、前期日程などで個別試験を通過した後に、入学等の手続きをすべて済ませてしまうと、その後の日程では合格を勝ち取ることができないことがあげられます。

そのため、前期日程の受験先の個別試験を無事にパスしたとしても、本命の医学部の大学入試が後に控えている場合は、じっくり考えてから手続きに進むかどうか決定する必要があるでしょう。

医学部志望者は前期日程に全力投球

前項でもお話ししましたが、国公立大学医学部の入試では前期日程の方に後期日程よりも圧倒的に募集人員の枠を割いて、大学入試を実施しています。

加えて、後期日程が廃止されている大学も多々あるため、本当に医学部合格を希望している人は、前期日程で合格を勝ち取れるよう、最初から全力投球で臨む必要があります。

山梨大学医学部のように、後期日程だけしか試験を行わない医学部が本命の人は別として、そうでない人は前期日程の個別試験ですべての力を出し切って、晴れて合格を勝ち取ってください。

【私立大学】大学入試の個別試験を乗り切るポイント


続いて、私立大学医学部の個別試験を乗り切るポイントについても触れていきます。

ここでも、国公立大学医学部のときと同様、個別試験をクリアするための重要ポイントを2点取り上げて解説していきましょう。

個別試験のスケジュール管理を徹底

私立大学医学部を受験する人の中には、共通テスト利用入試のほかにも一般選抜なども受験しながら、複数の大学を併願する人も多くいるはずです。

そういった際に、とても大切になってくるのがスケジュール管理です。

併願受験の場合、上述のとおり複数の医学部の大学入試に臨むわけですから、試験日が重なってしまうトラブルが発生することも珍しくありません。

とくに、個別試験の日時が重複してしまうと、両方の受験校の合格が目と鼻の先にあるにもかかわらず、どちらか一方を諦めざるを得ない結果となってしまいます。

こういった事態を回避するためにも、併願受験を希望している人は入念なスケジュール調整を事前にしておく必要があるでしょう。

たとえば、私立大学医学部では複数の試験日の中から任意の日時を選んで入試を受けられるところもありますから、そういった制度を積極的に活用する案が考えられます。

とは言え、このような日程調整は失敗が許されないシビアな作業ですから、すべての受験生が一律にこなせるとはかぎりません。

もしも、ご自身のスケジュール管理に自信のない人は、予備校を頼ってみるのも一つの手です。

優秀な予備校であれば、志望校の一次試験、個別試験の両方の日時を確認したうえで、最適なスケジュールを割り出してくれるため、失敗のない日程を組んでくれます。

後期の大学入試も視野に入れる

先ほど、国公立大学医学部の後期日程は減少傾向にあるとお伝えしましたが、私立大学の医学部の場合は、まだまだ健在です。

国公立大学医学部と比較すると、数多くの医学部が後期の試験も導入していますので、あなたの頑張り次第では、いくらでも合格の機会が巡ってきます。

試験のスケジュール調整は複雑化してしまいますが、合格のメリットを考慮するなら、一つでも多くの大学にチャレンジしてみる価値はあるはずです。

ただし、受験校の数だけ、個別試験の対策も多様化することだけは忘れてはいけません。

それぞれの医学部で重視している項目は異なりますから、過去問の反復演習をしたり、アドミッションポリシーなどをよく読み込んだりする努力をしたうえで、個別試験に臨みましょう。

本気で医学部合格を目指すなら京都医塾

ここまで見てきたとおり、個別試験とは一次試験の突破者に与えられる最後の試練とも言えるものです。

あなたとしても、せっかく努力してこの最終試練にまで漕ぎつけた以上、必ず合格を勝ち取りたいと全身全霊の力で臨むはずです。

ただし、このような強い気持ちで臨むのは、あなただけではありません。

当然、ほかの受験生にあっても同じような決意をもって、個別試験に臨みます。

そのため、無事に個別試験を突破するためには、合格の可能性を1%でも押し上げるための気概が必要です。

しかしながら、受験生も一人の人間である以上、誰もがそういった強い気概を有しているとは限りません。

このことから、受験生の方々の中には、自分自身を力強く支えてくれる予備校を探している人もいるのではないでしょうか。

そういった人の大きな後ろ盾となるのが、医学部専門予備校の「京都医塾」です。

京都医塾は長年積み上げてきたノウハウを強みに、受験生を徹底的にサポートし毎年たくさんの方々を医学部合格へと押し上げてきた予備校です。

ここから先は、そんな京都医塾のサポート体制などについて紹介していきましょう。

13名の講師陣がチームで指導

受験生の実力を効率よく、かつ確実に伸ばしていくために欠かせないのが優秀な講師陣です。

どんなに素晴らしいカリキュラムが用意されていても、指導力の劣る講師が教鞭を取っていては、受験生の方々に内容を理解してもらえません。

そこで、当塾では指導力に秀でた者のみを厳選して採用するとともに、さらに一人の受験生に対し13名でチームを結成して、授業にあたる教育方針を取っています。

この教育方針は京都医塾オリジナルのものですが、各講師が受験生それぞれの情報を共有することで、より良質な学習の伸長が図れるとあって大変な評判です。

このように、当塾では講師陣の厳選なる採用と、チームによる指導教育の2つの要素を駆使して、医学部合格ための授業を実現しています。

最後まで徹底バックアップ!後期試験にも万全の対応

これまでにも述べてきたとおり、医学部の中には後期試験を導入しているところも存在しています。

国公立大学医学部は減少傾向にあるとは言え、私立大学医学部の方にも目を向けてみると、まだまだ健在ですから、本人の努力次第では個別試験のチャンスに恵まれることも少なくありません。

そして、受験生のみなさんとしても、前期の試験で残念な結果になった場合は、後期の試験まで戦い抜くという意気込みの人もたくさんいるはずです。

そんな受験生の方々へのサポートの一環として、当塾では大学入試の後期試験まで、完全なるバックアップを保証しています。

一般的な予備校では、サポートは年内で打ち切られることが多々ありますが、当塾では最後の最後まで、あなたを支え続けますので心配いりません。

前期の個別試験でミスがあった箇所の洗い出しや、それにともなう対策など、様々な支援体制を用いて後ろ盾となり、必ずや合格へと導きます。

受験シーズンを戦い抜くための体調管理支援

みなさんもご存じのとおり、大学入試では長きにわたる学習期間を戦い抜いていく必要があります。

「3日坊主」という言葉がありますが、医学部に合格するためには3日坊主どころか、30日坊主でも、100日坊主でも足りないでしょう。

数千時間とも言われる必要学習時間を満たすためには、やはり年単位の学習期間が求められます。

このことから、長いながい受験シーズンを戦い続けるためのモチベーションの維持や、体調を崩さないための方策は必要不可欠です。

そこで京都医塾では、専属のメンタルカウンセラーを配置するとともに、良質な食事の提供、万全のウィルス対策、整体師によるマッサージサービスなど、色々な手段を用いて受験生のみなさんのフォローを行っています。

一見して、いずれも学習とは無関係のサポートと思われる方もいるかも知れませんが、そんなことはございません。

どの方策についても、学習のパフォーマンスのアップにつながり、引いては医学部合格へと結びつくサービスばかりです。

具体的なご説明は、電話やメール、体験授業などが受けられる「一泊二日医学部合格診断」にて受付け中ですので、ご質問等がございましたら、いつでもご連絡ください。

まとめ


一次試験を通過した受験生に与えられる最終関門となるのが、個別試験です。

個別試験とは、大学入試の二次試験において設けられた、各校が独自に行う試験をいいます。

そして、この個別試験を通過することで、晴れて大学合格の悲願達成となります。

あなたとしても、これまでの努力が実り個別試験にまで漕ぎつけた以上は、必ず合格を勝ち取りたい一心で、試験に臨むはずです。

ただし、そのような強い気持ちで臨む受験生は、なにもあなただけではありません。

当然ですが、ほかの受験生にあっても同じような決意をもって、個別試験に臨みます。

そのため、無事に個別試験を突破するためには、合格の可能性を1%でも押し上げるための気概が必要です。

しかしながら、受験生も一人の人間である以上、誰もがそういった強い気概を有しているとは限りません。

このことから、受験生の方々の中には自分自身を、力強く支えてくれる予備校を探している人もいるのではないでしょうか。

そういった人の大きな後ろ盾となるのが、医学部専門予備校京都医塾です。

京都医塾は長年積み上げてきたノウハウを強みに、受験生を徹底的にサポートし、毎年たくさんの方々を医学部合格へと導いてきた予備校です。

当塾においでいただければ、講師陣のチームによる指導体制や後期試験までの徹底バックアップなど、医学部合格のために必要なあらゆる支援で、あなたの念願が叶うまで支え続けます。

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宿泊費や交通費は、すべて当塾が負担いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。