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医学部受験の浪人はどれくらい?2025年の最新データで徹底解説

医学部受験の浪人はどれくらい?2025年の最新データで徹底解説

 

浪人生というと、現役で合格できずに再挑戦を目指すイメージがあるかもしれません。

しかし実際には浪人も珍しいものではなく、とくに医学部受験では浪人生が一定数存在します。

直近の確定値である令和6年度(2024年調査)の調査では、大学入学者の19歳以上は概ね2割前後です。(出典:文部科学省 令和6年度学校基本調査

一般的にはその多くが浪人生とみなされるため、大学全体ではおおむね「約5人に1人」が浪人経験者というイメージで差し支えありません。

この記事では、こうした最新データと大学公式の公開情報をもとに、医学部受験における浪人生の実態、浪人のメリット・デメリット、合格につながる学習戦略をわかりやすく解説します。

医学部受験の浪人はどれくらい? 


文部科学省の調査によると、大学に入学した人のうち19歳以上は全体の約2割でした。

つまり、全国の大学では5人に1人が浪人経験者や再受験生というイメージです。(出典:文部科学省 令和6年度学校基本調査

現役進学率の上昇や入学定員の拡大などにより、浪人する人は減少傾向にあるようです。

それでも、難関大学・難関学部では浪人生が多数を占める傾向が続いています

特に医学部受験では、一度合格を逃しても再挑戦する受験生が多く、浪人は決して珍しいことではありません。

医学部志望者に浪人生は多い 

医学部を受ける人は「浪人してでも医師になりたい」と考える人が多く、実際に現役より浪人生のほうが多い大学もあります。

例えば、川崎医科大学の2025年度入学者データでは、合格者135人のうち現役生は48人(35.6%)、浪人生は87人(64.4%)でした。

つまり3人に2人が浪人生ということです。

(出典:川崎医科大学

全国的な統計でも同じ傾向が見られます。

文部科学省の調査(2018年度)では、医学部合格者の割合は現役が約36%、浪人生が約64%でした。

つまり、医学部に合格する人のほとんどは浪人経験者といえます。(出典:文部科学省

浪人にもいくつか種類がある 

浪人と一口に言っても、勉強方法や環境によっていくつかのタイプに分かれます。

それぞれメリット・デメリットがあり、自分の状況に合ったスタイルを選ぶことが重要です。

予備校浪人 

予備校浪人は、1年間予備校に通いながら受験勉強に専念する典型的なパターンです。

予備校では年間カリキュラムが組まれており、定期的に模試や面接練習なども受けられるため、計画的な学習がしやすい点がメリットです。

また、最新の受験情報や志望校の傾向を共有できるほか、学生割引なども利用できます。

一方、入学金・授業料など費用が高額になる点は大きなデメリットです。

また、予備校の規則正しい生活環境に適応する必要があり、自由度が低い点も注意点となります。

仮面浪人 

仮面浪人とは、大学に在学しつつ他大学の合格を目指して受験勉強を続けるスタイルです。

大学の学籍を維持しながら受験準備ができるため、万一受験に失敗しても大学は辞めずに済みます

つまり、単位を落とさなければ通常どおり卒業できる点は安心材料です。

ただし、大学生活と受験勉強を両立しなければならないため、時間的・精神的な負担が非常に大きくなります。

学業と受験対策の両方を十分にこなすのは簡単ではなく、どちらかがおろそかになるリスクがあります。

また、在学中でも授業料の支払いが必要なため、経済的な負担も重くなりやすいのが仮面浪人の難点です。

自宅浪人 

自宅浪人は、自宅で参考書や通信教育、オンライン教材などを活用して独学で受験対策をするスタイルです。

予備校に通わないため費用は抑えられますし、自分のペースで勉強できるのはメリットです。

スマホやパソコンで問題演習や動画講座を手軽に取り入れられる環境も整いつつあります。

一方で、大きなデメリットは学習計画やモチベーションをすべて自分で管理しなければならないことです。

一人で勉強を続けるのは孤独で辛く感じる人も多く、途中で目標を見失ってしまう危険性があります。

分からない点を相談できる相手がおらず、情報収集の手間がかかるのも自宅浪人の難点です。

浪人するメリット 


浪人することには、受験勉強に集中できるというメリットがあります。

高校生の頃は部活動や学校行事、塾通いなどで忙しかったかもしれませんが、浪人生になると勉強時間を十分に確保できます

例えば平日・休日問わず一日に8時間以上勉強することも可能で、高校時代にできなかったじっくり学習に取り組めます。

また、1年間の浪人期間を活用して学力を着実に伸ばせば、現役時には挑戦できなかったレベルの高い大学・学部にも再チャレンジできるのが大きな利点です。

特に医学部の場合、合格に必要な基礎学力や実力をさらに高めるチャンスとなり、夢だった大学への合格を目指すことができます。

必要な勉強時間を確保して実力を伸ばすことで、志望校合格への可能性が高まるのです。

浪人するデメリット 

もちろん、浪人にはデメリットもあります。

自由な時間が増える分、友人と遊ぶ機会が増えてしまうと勉強がおろそかになる可能性があります

友人や同級生が大学生活を楽しむ中で孤独に勉強を続けるのは精神的に大変で、甘い誘いに流されて時間を浪費してしまうと受験に失敗するリスクも高まります。

浪人生が成功するかどうかは自己管理にかかっています。

自分が選んだ道が正しかったのか、目標に到達できるのかといった不安に悩む人も多いでしょう。

一人で勉強し続けるプレッシャーは大きく、やり方やペースに自信を持てずに迷いや焦りが生じることがあります。

浪人生活を充実させるためには、気持ちをコントロールし、地道に努力を続ける覚悟が必要です。

医学部浪人の成功率を高めるには? 

浪人生活を成功させるには、しっかりとした計画とサポート体制が重要です。

まず、具体的な学習計画を立て、日々の勉強時間や目標を明確にしましょう

例えば、志望大学の過去問や模試を早めに解き、弱点科目を洗い出して優先的に克服する方法が有効です。

また、独学の場合でも参考書にこだわらず、必要であれば通信講座やオンライン講座を利用して指導を受けるのも手です。

家族や友人と受験計画を共有し、時折励まし合いながら勉強するとモチベーションを保ちやすくなります。

可能であれば医師や先輩医学生、予備校講師などからアドバイスを受けることも心強いでしょう。

浪人期間は精神的にも孤独になりやすいので、健康管理や適度な息抜きを忘れずに、心身のバランスを保つことも大切です。

こうした努力を重ねることで、浪人しても目標の医学部合格を目指す力が身につきます。

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浪人生が増えている医学部受験では、合格への効率的な学習環境と手厚いサポートが欠かせません。

医学部専門予備校 京都医塾には、受験生を徹底的にバックアップする仕組みが整っています。

志望校に特化した個別カリキュラム

医学部専門予備校 京都医塾では、学力診断と面談で現在の学力を精密分析し、志望校の出題傾向から「いつ・何を学ぶか」を逆算した個別カリキュラムを作成します。

医学部専用テキストとオンライン演習を組み合わせ、弱点単元を補強する仕組みを採用しています。

定期的な到達度テストで理解度を可視化し、結果をもとに学習計画を修正します。

このオーダーメイド指導により、生徒一人ひとりに最適化された学習プランで効率よく実力を伸ばせ、合格に必要な学力を確実に養成します。

最大13名の講師が支える担任制

医学部専門予備校 京都医塾では、最大13名が一人の受験生をサポートします。

講師は京大卒を中心とした難関大学出身者が多く、指導方針や課題の内容を共有するチーム体制で授業を実施します。

担任は週に一度のカウンセリングで生徒の学習状況を把握し、必要に応じてカリキュラムを随時最適化。

講師は全員社員であるためいつでも質問できる環境が整っており、受験生は専門家に囲まれて安心して学習を進められます。

学習面・精神面のサポート

医学部専門予備校 京都医塾では、学習相談だけでなく精神面のケアも重視して受験生に寄り添います。

定期的に保護者面談を行い、ご家庭とも連携して受験期の不安を軽減

例えば朝の点呼や入退室通知サービスで生活リズムを管理し、万一の体調不良にもすばやく対応します。

また、寮母常駐の専用学寮を完備し、遠方の生徒も安全・快適な住環境で学習に集中できます。

このように講師・スタッフが側にいる体制により、浪人生活を充実させ、最後まで粘り強く努力できる力が身につきます。

まとめ


この記事では最新データをもとに医学部受験における浪人の実態と効果的な学習戦略を解説しました。

現在、医学部入学者の約2割前後が浪人経験者で、特に難関大学では浪人生の割合が高い傾向にあります。

浪人すれば高校時代にできなかった基礎学力の補強に集中できますが、友人との別れや孤独といった精神的な負担も発生します。

それでも「本当にこのままでいいのか」「浪人中に学力を維持できるか」といった不安は尽きません。

こうした悩みを抱える受験生には、志望校に完全対応したカリキュラムと万全のサポート体制が心強い味方になります。

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