ホームページ | https://www.twmu.ac.jp/univ/medical/ |
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学校所在地 | 〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1 |
アドミッション ポリシー | 自らの能力を磨き、医学の知識・技能を修得して自立し、「至誠と愛」を実践する女性医師および女性研究者となるために、学修者自身が問題意識をもち、自らの力で知識と技能を発展させていく教育を行います。 医師を生涯続ける意志を持ち、幅広い視野を身につけ、自ら能力を高め、問題を解決していこうとする意欲に燃えた向学者で、以下のような人材を求めます。 医学部が求める入学者像 1.きわめて誠実で慈しむ心を持つ人 2.礼節をわきまえ、情操豊かな人 3.独立心に富み、自ら医師となる堅い決意を持つ人 4.医師として活動するために適した能力を有する人 本学で学修しようとする者には、本学の建学の精神と大学の理念を理解して学ぶことを求めます。その上で、本学のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)に沿って学修して、学修成果(アウトカム)を達成し、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)を満たし、生涯に亘り医師として、女性医療者として自立して多方面で活躍する人材を、多様な方法により選抜します。 一般選抜においては、高等学校等における学修成果の評価を筆記試験で、また医師となる適性、使命感、将来継続して女性医師として社会に貢献する心構え、そして「至誠と愛」の理念の下に本学で学びディプロマ・ポリシーを達成する意思を面接、小論文、適性試験により評価します。 学校推薦型選抜(一般推薦)では、高等学校等における知識・技能・態度の学修成果や医師となる適性を高等学校の推薦書等に基づき評価し、さらに医師としての使命感、将来継続して女性医師として社会に貢献する心構え、そして問題を発見し、学修し、解決する自ら学ぶ力、「至誠と愛」の理念とカリキュラム・ポリシーを理解して学びディプロマ・ポリシーを達成する意思を面接、小グループ討論、小論文、適性試験により評価します。 学校推薦型選抜(「至誠と愛」推薦)では、本学の建学の精神、大学の理念を継承し、生涯医療者として社会に貢献する意志をもつ優秀な学生を受け入れるため、3親等以内の親族に本学医学部同窓会至誠会の会員または準会員がおり、高等学校等の推薦に加えて、至誠会の推薦を受けた者を対象として、面接、受験生の建学の精神についての理解を問う小論文、思考力試験により評価します。 学校推薦型選抜(指定校推薦)では、指定校からの推薦書から本学の建学の精神と理念を理解しカリキュラム・ポリシーおよびディプロマ・ポリシーに適性の高い志望者であることを確認し、さらに志望者に対して医師となる使命感、適性、将来継続して女性医師として社会に貢献する心構え、「至誠と愛」の理念の下に本学のカリキュラム・ポリシーを理解して学びディプロマ・ポリシーを達成しようとする強い意思を、面接、小グループ討論、小論文、思考力試験により評価します。 入学までに期待する学修項目は、社会、医療を先導する女性医療者となる確固たる意思の醸成、専門職に求められる自らの学修を振り返りながら新たな課題を発見し問題解決する学び方、考え方の学修、ひと、特に病めるひとに相対する医療者が持つべき態度、心配り、倫理観を学ぶ基盤となる、人と交わる力の醸成です。 |
入学金 | 2,000,000円 |
奨学金 | 東京女子医科大学 特別奨学生 日本学生支援機構 小林育英会 財団法人 颯田医学奨学金 楠田育英会 |
一般選抜 | 約67名 |
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学校推薦型選抜(一般推薦) | 約23名 |
学校推薦型選抜(「至誠と愛」推薦) | 約10名 |
学校推薦型選抜(指定校推薦) | 指定校および試験の詳細については、医学部学務課までお問い合わせください。 ※令和6年度入学者選抜より、学校推薦型選抜(指定校推薦)は廃止となります。 |
受験料 | 60,000 円 |
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出願期間 | 令和4年12月26日(月)から令和5年1月23日(月)必着 |
受験資格 | 1.高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者及び令和5年3月卒業見込みの者 2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和5年3月修了見込みの者 3.高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和5年3月31日までにこれに該当する見込みの者 ①外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び令和5年3月までに修了見込みの者又はこれらに準ずるもので文部科学大臣の指定した者 ②文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものと認定又は指定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び令和5年3月までに修了見込みの者 ③文部科学大臣の指定した者 ④文部科学大臣が行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者及び令和5年3月までに合格見込みの者で、令和5年3月までに18歳に達する者(大学入学資格検定に合格した者を含む) ※ 出願についての事前相談について ・上記3-①に該当する者は、事前相談が必要となりますので、令和4年11月18日(金)までに、医学部学務課へお問い合わせください。 ・必要な書類 ①卒業(見込)証明書 ②教育内容を証明する書類(学校案内、修業年限、授業時間数、卒業要件が明記された学校規則など) ・昨年度受験を許可された者でも再度事前相談が必要となります |
入試日程 | 一次試験:令和5年2月1日(水)8時50分より 二次試験:令和5年2月15日(水)または2月16日(木) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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英語 | - | コミュニケーション英語 I・コミュニケーション英語 II |
数学 | - | 数学 I、数学 II、数学 III、数学A、数学B(数列、ベクトル) |
理科 | - | [物理] 物理基礎・物理 [化学] 化学基礎・化学 [生物] 生物基礎・生物 (上記の「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」の3科目から出願時に届け出た2科目を選択) |
適性・小論文 | - | 評価は第1次試験合格者選抜には使用せず、第2次試験合格者選抜のときに使用します |
面接 | - | 第1次試験合格者に対して実施します |
受験料 | 60,000 円 |
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出願期間 | 令和4年11月1日(火)~11月8日(火) 必着 |
受験資格 | 次の条件を備え、かつ出身高等学校長もしくは中等教育学校長の推薦がある者。 学校推薦型選抜(一般推薦)は本学専願者として取扱いますので、他大学との併願はできません。 1.高等学校もしくは中等教育学校を令和5年3月卒業見込みの者または令和4年3月に卒業した者 2.高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められ令和5年3月31日までにこれに該当する見込みの者 ①令和4年6月から令和5年3月までに外国において学校教育における12年の課程を修了した者又は修了見込みの者 ②令和4年6月から令和5年3月までに文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものと認定又は指定した在外教育施設の当該課程を修了した者又は令和5年3月までに修了見込みの者 3.次の科目の単位を修得している者(単位修得見込の者を含む) ①英語:コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ ②数学:数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B(数列、ベクトル) ③理科:「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」の3科目から2科目 4.令和5年3月卒業見込みの者は高等学校もしくは中等教育学校後期課程の第1学年から第3学年1学期または第3学年前期、令和4年3月に卒業した者は卒業時の全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.1以上である者 5.高等学校もしくは中等教育学校において積極的に課外活動に参加した者、又諸行事において重要な役割を果たした者 ※ 出願についての事前相談について ・上記2-①に該当する者は、事前相談が必要となりますので、令和4年9月30日(金)までに、医学部学務課へお問い合わせください。 ・必要な書類 ①卒業(見込)証明書 ②教育内容を証明する書類(学校案内、修業年限、授業時間数、卒業要件が明記された学校規則など) ◎付帯事項 ・本学の教育方針、教育方法に適応できないことで、受験生が入学を辞退する場合は、入学手続き期間内に申し出てください。 ・入学を辞退した場合は、その理由によっては、翌年度から当該高等学校もしくは中等教育学校からの推薦を受理することができない場合があります。 ・入学手続きを完了した者は、大学が行うセミナー[令和5年1月~2月までの間に数回を予定]に参加していただく予定です。 ・入学後に留年、退学、医師国家試験不合格となった場合には、その理由によっては、翌年度から当該高等学校もしくは中等教育学校からの推薦を受理することができない場合があります。 |
入試日程 | 令和4年11月19日(土)及び20日(日) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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思考力試験 | - | 文章、データ等を示して読解、分析、判断の能力を評価する |
小論文 | - | - |
面接試験 | - | - |
受験生による小グループ討論 | - | - |
受験料 | 60,000 円 |
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出願期間 | 令和4年11月1日(火)~11月8日(火) 必着 |
受験資格 | 次の条件を備え、かつ出身高等学校長もしくは中等教育学校長の推薦がある者。 学校推薦型選抜(「至誠と愛」推薦)は本学専願者として取扱いますので、他大学との併願はできません。 1.高等学校もしくは中等教育学校を令和5年3月卒業見込みの者または令和4年3月に卒業した者 2.高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められ令和5年3月31日までにこれに該当する見込みの者 ①令和4年6月から令和5年3月までに外国において学校教育における12年の課程を修了した者又は修了見込みの者 ②令和4年6月から令和5年3月までに文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものと認定又は指定した在外教育施設の当該課程を修了した者又は令和5年3月までに修了見込みの者 3.次の科目の単位を修得している者(単位修得見込の者を含む) ①英語:コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ ②数学:数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B(数列、ベクトル) ③理科:「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」の3科目から2科目 4.令和5年3月卒業見込みの者は高等学校もしくは中等教育学校後期課程の第1学年から第3学年1学期または第3学年前期、令和4年3月に卒業した者は卒業時の全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.1以上である者 5.高等学校もしくは中等教育学校において積極的に課外活動に参加した者、又諸行事において重要な役割を果たした者 6.上記の出願資格を満たし、3親等以内の親族に本学医学部同窓会組織である一般社団法人至誠会(以下、「至誠会」という)の会員または準会員がおり、至誠会の所定の手続きを経て、至誠会の推薦を受けた者 ※ 出願についての事前相談について ・上記2-①に該当する者は、事前相談が必要となりますので、令和4年9月30日(金)までに、医学部学務課へお問い合わせください。 ・必要な書類 ①卒業(見込)証明書 ②教育内容を証明する書類(学校案内、修業年限、授業時間数、卒業要件が明記された学校規則など) ◎付帯事項 ・本学の教育方針、教育方法に適応できないことで、受験生が入学を辞退する場合は、入学手続き期間内に申し出てください。 ・入学を辞退した場合は、その理由によっては、翌年度から当該高等学校もしくは中等教育学校からの推薦を受理することができない場合があります。 ・入学手続きを完了した者は、大学が行うセミナー[令和5年1月~2月までの間に数回を予定]に参加していただく予定です。 ・入学後に留年、退学、医師国家試験不合格となった場合には、その理由によっては、翌年度から当該高等学校もしくは中等教育学校からの推薦を受理することができない場合があります。 |
入試日程 | 令和4年11月19日(土) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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思考力試験 | - | 文章、データ等を示して読解、分析、判断の能力を評価する |
小論文 | - | 受験生の建学の精神についての理解を問う小論文 |
面接試験 | - | - |
医学部をはじめ、難関大学の現役合格をめざす。