ホームページ | https://web.sapmed.ac.jp/ |
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学校所在地 | 札幌市中央区南1条西17丁目 |
アドミッション ポリシー | 医学部は北海道民の健康と医療を守り、地域や国際医療に貢献できる医師及び国際的・先端的研究を通じて世界に貢献できる研究医を育てます。そのため、次のような資質を有する学生を求めます。 1,命を尊ぶ心を持ち、病める人を救う情熱のある人 2,他者を理解しようという意欲と奉仕の精神、倫理観を持っている人 3,社会生活で守らなければならない法律や道徳に従い、良識ある行動ができる人 4,医学・医療を学ぶにふさわしいコミュニケーション能力、協調性及び想像力を持っている人 5,地域社会への興味・関心を持ち、北海道に貢献する意志を持つ人 6,国際的視野で考え行動し、科学的探究心と創造力を持って生涯にわたって学修に取り組める能力を持っている人 |
入学金 | 282,000円 |
奨学金 | ・日本学生支援機構 ・札幌医科大学小野和子奨学金 ・札幌市奨学金 ・地方公共団体や民間団体等の奨学制度 |
一般選抜 | 一般枠:20名 先進研修連携枠(ATOP-M):55名 |
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学校推薦型選抜 | 先進研修連携枠(ATOP-M):20名 特別枠:15名 |
私費外国人留学生入試 | 若干名 |
受験料 | 17,000円 |
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出願期間 | 令和5年1月23日(月) ~2月3日(金) |
受験資格 | ア、一般枠 次の各号のいずれかに該当し、かつ、令和5年度大学入学者選抜大学入学共通テストにおいて、本学が指定した教科・科目をすべて受験した者 (ア) 高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び令和5年3月卒業見込みの者 (イ) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和5年3月修了見込みの者 (ウ) 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和5年3月31日までにこれに該当する見込みの者 ただし、同条第7号の規定により出願を希望する者は、事前に資格審査を受けなければならず、一般選抜の出願受付開始日の 5 日前までに資格審査を申請する必要があります。 イ、先進研修連携枠(ATOP-M) 上記「ア 一般枠」に加え、次に該当する者 (ア) 医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修を修了後、所定のプログラムに従事することを確約できる者 「所定のプログラム」 卒業後、札幌医科大学附属病院を含む臨床研修指定医療機関で初期臨床研修修了後、札幌医科大学医学部又は附属病院の各診療科に所属し、7年間、札幌医科大学及び本学の卒後の必修プログラムに関連する国内外の医療機関又は研究機関において医学・医療に従事するものです。 北海道の医学・医療において指導的・中核的役割を担える医師の育成を目指します。 いずれの出願枠も、出願者の出身地及び出身高等学校等所在地による制限はありません。 |
入試日程 | 令和5年2月25日(土)・2月26日(日) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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大学入学共通テスト:国語 | 第1段階選抜:200 第2段階選抜:150 |
必須 |
大学入学共通テスト:地理歴史・公民 | 第1段階選抜:100 第2段階選抜:50 |
「世界史B」「日本史B」「地理B」,「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目を選択 |
大学入学共通テスト:数学 | 第1段階選抜:200 第2段階選抜:150 |
『数学Ⅰ・数学A』必須 『数学Ⅱ・数学B』『簿記・会計』『情報関係基礎』から1科目を選択 |
大学入学共通テスト:理科 |
第1段階選抜・第2段階選抜:200 | 「物理」「化学」「生物」から2科目を選択 |
大学入学共通テスト:外国語 |
第1段階選抜:200 第2段階選抜:150 |
「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目を選択 |
第2次試験:数学 | 200 | 「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学 A」「数学 B」 |
第2次試験:理科 | 200 | 「物理」「物理基礎」・「化学」「化学基礎」・「生物」「生物基礎」 3種類の組み合わせから2つ選択 |
第2次試験:外国語 | 200 | 『英語』(「コミュニケーション英語Ⅰ」「コミュニケーション英語Ⅱ」「コミュニケーション英語Ⅲ」「英語表現Ⅰ」「英語表現Ⅱ」) |
第2次試験:面接 | 100 | - |
受験料 | 17,000円 |
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出願期間 | 令和4年11月21日(月)~11月25日(金) |
受験資格 | 【先進研修連携枠(ATOP-M)】 北海道内に所在する高等学校又は中等教育学校を令和5年3月卒業見込みの者のうち、最終学年を含む 3年以上継続して道内に在住する者で、次のすべての要件に該当し、卒業見込みの高等学校又は中等教育学校の学校長が推薦する者 なお、学校長が推薦できる人数は1つの高等学校又は中等教育学校につき3名以内とし、特別枠と重複して推薦を受けることはできません。 (ア) 高等学校又は中等教育学校における調査書の成績が、全体の学習成績概評で ○A 又はA段階に属する者で、人物、学力ともに優秀であり、将来、医学の分野において社会に貢献する意欲のある者 (イ) 令和5年度大学入学者選抜大学入学共通テストにおいて、本学が 指定した5教科7科目を受験する者 (ウ) 医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修を修了後、所定のプログラ ムに従事することを確約できる者 (エ) 合格した際に入学を確約できる者 「所定のプログラム」 卒業後、札幌医科大学附属病院を含む臨床研修指定医療機関で初期臨床研修修了後、札幌医科大学医学部又は附属病院の各診療科に所属し、7年間、札幌医科大学及び本学の卒後の必修プログラムに関連する国内外の医療機関又は研究機関において医学・医療に従事するものです。 北海道の医学・医療において指導的・中核的役割を担える医師の育成を目指します。 【特別枠】 北海道内に所在する高等学校又は中等教育学校を令和4年3月以降卒業又は令和5年3月卒業見込みの者のうち、最終学年を含む3年以上継続して道内に在住する者(ただし、既卒者にあっては出願時の住所が道内・道外を問わない)で、次のすべての要件に該当し、卒業又は卒業見込みの高等学校又は中等教育学校の学校長が推薦する者 なお、学校長が推薦できる人数は1つの高等学校又は中等教育学校につき3名以内とし、先進研修連携枠(ATOP-M)と重複して推薦を受けることはできません。 (ア) 高等学校又は中等教育学校における調査書の成績が、全体の学習成績概評で ○A 又はA段階に属する者で、人物、学力ともに優秀であり、将来、医学の分野において社会に貢献する意欲のある者 (イ) 大学入学共通テストにおいて、本学が指定した5教科7科目を受験する者 (ウ) 本学を卒業後、道内の医療機関に9年以上勤務し、かつ、当該勤務期間のうち北海道医師養成確保修学資金貸付条例の規定に基づく5年以上の期間を知事が指定する公的医療機関等で勤務することを確約するとともに、修学資金制度の内容を承知している者 (エ) 合格した際に入学を確約できる者 |
入試日程 | 第2次試験日:令和4年2月1日(水) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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大学入学共通テスト:国語 | 200 | 必須 |
大学入学共通テスト:地理歴史・公民 | 100 | 「世界史 B」「日本史 B」「地理 B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から1科目選択 |
大学入学共通テスト:数学 | 200 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」必須 |
大学入学共通テスト:理科 | 200 | 「物理」「化学」「生物」から2科目選択 |
大学入学共通テスト:外国語 | 200 | 「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」 から1科目選択 |
個別:総合問題 | 400 | - |
個別:面接 |
400 | - |
個別:自己推薦書 | 100 | 特別枠のみ |
受験料 | 17,000円 |
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出願期間 | 令和5年1月23日(月)~2月3日(金) |
受験資格 | 次のすべての事項に該当する者 (1) 日本国籍を有しない者(日本国の永住許可を得ている者は含まない。) (2) 次の各号のいずれかに該当する者 ア 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者及び令和5年3月31日までに修了見込みの者 (外国の学校において、最終学年を含む2年以上継続して在学したこと) イ アに準ずる者で文部科学大臣の指定した者 ウ スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格、ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格又はフランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格のいずれかを取得した者 (3) 留学生の学費と一身上の責任を負うことの出来る、日本国内に居住している身元保証人を有する者 (4) 独立行政法人日本学生支援機構が実施している日本留学試験(令和3年6月~令和4年11月実施分)を受験し、次の別表の要件に該当する者 なお、出題言語(日本語又は英語)は、自由選択とします |
入試日程 | 令和5年2月25日(土) |
入試科目 | 配点 | 試験内容 |
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日本留学試験の成績 | - | - |
本学医学部が行う一般選抜(前期日程)の第2次試験(個別学力検査・個人面接) | - | - |
出願書類の審査 | - | - |
医学部をはじめ、難関大学の現役合格をめざす。