ホーム » 京都医塾とは » 合格するまで生徒に徹底的に寄り添う

合格するまで生徒に
徹底的に寄り添う

入試日程のスケジューリングから願書の作成までサポートします

複数の会場で実施される私立医学部の入試は、移動日も含めてスケジューリングが大事。もちろんどの学校をどの学校で受験するのか、移動時間のことも考えて戦略的に出願校を決定しなければいけません。

生徒・保護者様の希望を第一に、医学部に合格するために、各教科が分析した入試問題との相性を踏まえて、出願戦略を立案。直前の面談で出願校を決定していただきます。実際の出願時期になると、各生徒の出願作業の進捗を担任が日々管理し、経験豊かな小論文・面接科の講師陣が、願書の記入や志望理由書などのひとつひとつサポートします。

入試当日も講師・スタッフが寄り添います

東京など遠方の受験の場合は、普段授業をしている講師やスタッフがともに上京し、ご準備した宿泊所にともに泊まり、起床、食事から前日、当日の指導に至るまで京都にいる時と同じように完全サポート

また、試験会場までスタッフが送迎し、緊張をほぐし100%のコンディションで入試に臨めるように同行します。岡山など大学によっては専用バスをチャーターし会場までの送迎を行うことも。入試本番であと1点、2点を獲得するために、私たちはすべてのサポートを惜しみません

合格するまで継続的に指導します

京都医塾では、医学部に合格するまで指導が続きます。一般的な予備校では、本科生の通常授業は、年内までで、そこからは数回の直前講習のみのところもありますが、京都医塾では、入試前日はもちろん当日の入試後も毎日、実際の入試問題を使って重要事項の確認や失敗したところをブラッシュアップします。そのため『京都医塾は、後期試験に強い』と言われ、実際に直前期~入試シーズンに驚異的な学力の伸長を遂げて、後期試験で合格を勝ち取ってくる生徒が毎年たくさんおられます

体験者の声

「圧倒的な勉強量」

現役時代は自分なりに勉強はしっかりやったつもりでしたが、センター対策ばかりで2次や私立対策まで手が回らず不完全燃焼なまま終わりました。今年度は勉強に集中できる京都医塾の環境に身を置き、去年の100倍の密度の勉強で1年間を走り切り、合格を勝ち取りました。入塾時のアチーブメントテストではかなり厳しい分析をされました。そのことで自分に残っていた甘い考えが消し飛び、「去年落ちたのは自分のミス、塾で言われたことを真摯に吸収しよう」という意識になりました。  京都医塾で良かったことは個人ブースが与えられることです。自習室に移動する時間的なロスがなく、時間を有効に使えます。ブースを整理整頓することで気持ちのリセットにもつながりました。また京都医塾はとにかくサポートが厚いと思います。担任の先生がいて、悩みや相談事を気軽に話すことができました。また東京受験サポートもとても助かりました。受験会場への移動など余計な緊張をせずに会場に向かうことができました。その期間中に不合格が出て落ち込んだ時に、整体を受けながら整体師の先生に気持ちを吐き出し、担任の先生と電話で話し、すっかり気持ちを切り替えられました。毎週発行される『社説集』は知識と文章を読む力を養うことができました。先生方も個性的で、時に受験範囲を超えた学術的な雑談や豆知識など、知的好奇心を刺激される授業でした。  この1年の学習を振り返って、つらい時期もありました。インプットには自信があったものの、アウトプットが上手くいかず点数がなかなか伸びず自信を亡くしてしまいました。そんな時は分かる範囲、分からない範囲をノートに整理し、要点をまとめて短期計画を立てると気が楽になりました。この苦労の中で、その問題から吸収できることを最大限に活かせるようになりました。また先生のアドバイスを元に、授業で先生が言ったこと、演習問題でわからなかったことを付箋に書いて貼り、覚えたら剥がして捨てるという「付箋ノート」という自分の学習法を確立しました。このノートは試験会場でも役立ちました。また相談できる友人であり、切磋琢磨できる良きライバルを得ました。学んだことは「努力は絶対に裏切らない」ということです。京都医塾では月に1度だけ自宅で学習しても良い日がありますが、私はその日も休まず塾に来て学習しました。この1年間の勉強量は圧倒的だったと自負しています。努力した分だけ自信がつき、テストでも緊張しなくなりました。京都医塾で養われた、厳しい生活でも頑張り通せる力と厳しい中でもコミュニケーションを大切する資質は、将来全人的医療を行い、精神的にも支えられる医師を目指す自分にとってかけがえのないものだと思います。そして私が合格を勝ち取ることができた最大の要因は、京都医塾の入園の条件である、「素直さ・強い意志・感謝の心」を実践できたことだと思っています。