合格者インタビュー

田中 友康
田中 友康
2020年度
帝京大学 医学部医学科
田中 友康
明訓高校

「圧倒的な勉強量」

 現役時代は自分なりに勉強はしっかりやったつもりでしたが、センター対策ばかりで2次や私立対策まで手が回らず不完全燃焼なまま終わりました。今年度は勉強に集中できる京都医塾の環境に身を置き、去年の100倍の密度の勉強で1年間を走り切り、合格を勝ち取りました。入塾時のアチーブメントテストではかなり厳しい分析をされました。そのことで自分に残っていた甘い考えが消し飛び、「去年落ちたのは自分のミス、塾で言われたことを真摯に吸収しよう」という意識になりました。  京都医塾で良かったことは個人ブースが与えられることです。自習室に移動する時間的なロスがなく、時間を有効に使えます。ブースを整理整頓することで気持ちのリセットにもつながりました。また京都医塾はとにかくサポートが厚いと思います。担任の先生がいて、悩みや相談事を気軽に話すことができました。また東京受験サポートもとても助かりました。受験会場への移動など余計な緊張をせずに会場に向かうことができました。その期間中に不合格が出て落ち込んだ時に、整体を受けながら整体師の先生に気持ちを吐き出し、担任の先生と電話で話し、すっかり気持ちを切り替えられました。毎週発行される『社説集』は知識と文章を読む力を養うことができました。先生方も個性的で、時に受験範囲を超えた学術的な雑談や豆知識など、知的好奇心を刺激される授業でした。  この1年の学習を振り返って、つらい時期もありました。インプットには自信があったものの、アウトプットが上手くいかず点数がなかなか伸びず自信を亡くしてしまいました。そんな時は分かる範囲、分からない範囲をノートに整理し、要点をまとめて短期計画を立てると気が楽になりました。この苦労の中で、その問題から吸収できることを最大限に活かせるようになりました。また先生のアドバイスを元に、授業で先生が言ったこと、演習問題でわからなかったことを付箋に書いて貼り、覚えたら剥がして捨てるという「付箋ノート」という自分の学習法を確立しました。このノートは試験会場でも役立ちました。また相談できる友人であり、切磋琢磨できる良きライバルを得ました。学んだことは「努力は絶対に裏切らない」ということです。京都医塾では月に1度だけ自宅で学習しても良い日がありますが、私はその日も休まず塾に来て学習しました。この1年間の勉強量は圧倒的だったと自負しています。努力した分だけ自信がつき、テストでも緊張しなくなりました。京都医塾で養われた、厳しい生活でも頑張り通せる力と厳しい中でもコミュニケーションを大切する資質は、将来全人的医療を行い、精神的にも支えられる医師を目指す自分にとってかけがえのないものだと思います。そして私が合格を勝ち取ることができた最大の要因は、京都医塾の入園の条件である、「素直さ・強い意志・感謝の心」を実践できたことだと思っています。