医学部受験合格体験記

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K・K
2011年度
京都府立医科大学 医学部医学科
K・K
洛星高校 出身

最高の結果を得るために「あきらめない心」

僕は中学時代から野球部に入っていて、高校になっても最後までクラブを続けると決めていました。その一方で国公立大学の医学部に現役で受かりたいとも思っていました。京都医塾には中学の頃から通っていて、僕の希望は先生方に早くから伝えていました。ですので、野球の練習で集団授業に出れない分は1対1の個人授業で別の時間に指導してもらったり、時期によって受講する科目を変えたり、自分のスケジュールや実力に応じて最適な時間割を組んでもらいました。クラブと勉強の両立は思っていた以上に大変で、何度も医学部志望を変えようと思いましたが、そのたびに京都医塾の先生から励まされ、最終的には京都府立医科大学に現役で受かるという、最高の結果を得ることができました。