酸素運搬の計算問題で立式する際に、「分母に95(%)や98(%)などではなく100(%)を入れる場合があること」があります。その問題を解けるようになるために「全ての数値に単位」「何の計算をしているか」を徹底してみましょう。
酸素解離度の公式、酸素ヘモグロビンの割合の分母が100%なら簡単ですが、なぜならないのか考えてみましょう。今回はタクシーの例を使い、理解していただくことで、受験生物の酸素解離度の問題を解けるようになり、他の受験生に差をつけましょう。
酸素解離度を求めるとき、どういう理屈で分母が決まっているのか分からない、そんなことはありませんか。酸素解離度の公式について正しく理解をしましょう。前編では、酸素解離度の定義、酸素運搬の計算問題の基本について説明しています。
2022年度医学部入試 大阪医科薬科大学の大学受験情報まるわかり!今回は京都医塾塾長が入試担当の方に、入試の変更点や受験生が知りたい二次試験の面接のポイントや一般入試の定員数変更、繰り上げ合格についてなど入試情報をお聞きしました。
今回は受験生が苦手意識を持ちがちな数学Ⅲの攻略法です。数Ⅲは医学部合格には避けて通れない、数列の極限、関数の極限、微分、積分、複素数平面などの重要頻出単元が多く、どのように弱点を克服し得点するのかをお話します。
医学部志望の受験生にとって、生物の分野で医療や人体と無関係に思える植物や生態系、進化の分野は興味を持ちにくいもの。身近な生き物を通して高校生物で学習する内容に親しみを持っていただきたいと思っています。
今回は、医学部合格のために、化学で図を書く大切さについてお話します。受験生を悩ませる理論化学の計算問題や有機化学の構造決定の問題では、作図して考えることが得点に結びつきます。学習効率を上げるためにも、正しいアプローチで解き進むのが重要です。
今回は、京都医塾の物理科講師の吉田が、もともと苦手だった物理をどのように克服して、大学で物理学科に進学するまで、物理を得意科目に、そして好きになったか、そして医学部合格のためにおすすめの大学入試物理の勉強法をご紹介。
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医学部入試では、出願時に記入を求められたり、国公立大医学部・私立医科大を問わず面接が課されるなど「医師志望理由」「大学志望理由」を問われる機会が多くあります。特に併願が多い私立医学部などで、志望理由を考えるコツについて説明します。
医学部をはじめ、難関大学の現役合格をめざす。