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教務インタビュー! 「 京都医塾 塾長 清家先生ってどんな人?」

教務インタビュー! 「 京都医塾 塾長 清家先生ってどんな人?」

京都医塾には、毎日全力でがんばる塾生のみなさんを、同じく全力でサポートするスタッフたちがいます!

時にやさしく、時に厳しい各教科のエキスパート講師陣。
生活面や精神面にも心を配り、温かく見守る教務スタッフたち。
毎日14時間以上、机に向かう受験生のカラダとココロをケアする整体師さん。
困ったことがあれば、いつでも駆けつけてくれる明るくやさしい寮母さん。

そんな個性豊かなスタッフたちを、教務が突撃インタビュー!!!

講師のお仕事ぶりや指導科目への想いなどについては、
別企画の 京都医塾の名物先生! 「医学部に合格したければ、私について来い!」でも
たっぷり語っていただいてますので、そちらも是非ご覧くださいね。

この企画では、京都医塾のスタッフをもっと身近に感じていただけるように
お人柄やおもしろエピソードなどを、教務目線でご紹介していきます!

「 京都医塾 塾長 清家先生ってどんな人?」

基本データ?
【  氏 名  】 清家 二郎 先生
【 役職・所属 】 京都医塾 塾長

今回は、京都医塾 塾長 清家二郎先生をご紹介します!

清家先生は、なんといっても、とにかく熱い!!!

どうすれば成績を上げられるのか、志望校に合格させられるのか、
目の前の生徒さん、保護者さまの気持ちに寄り添って、
毎日とことん全力で向き合っておられます!

そんな清家先生の素顔に迫りたいと思います!よろしくお願いします!

はい!よろしくお願いします!

清家先生は、農学生命科学系の大学院在籍中に医学部を再受験してご卒業されたと伺っています。
「医療」ではなく、「教育」の道を選ばれましたが、今、こうして医学部などを目指す生徒さんたちと深く関わることになったことをどう感じられていますか?

そうですね。とにかく「教えることが好き」という気持ちが強かったんです。
いろいろと悩んだ末に、「教育」の道を選びました。
真面目な話をすると、「教育は、この国を、そして未来の世界を支える。」と信じています。
私自身は、医療の現場におりませんが、京都医塾を卒業された生徒さんたちが、全国各地で日本の医療を支えてくれていることを誇りに思っています。
もちろんその他の分野で頑張っておられる卒業生たちに対しても、同じ気持ちです。

本当に誇らしいですよね。
卒業生が遊びに来てくれたときの清家先生のうれしそうな笑顔が印象的です。

やはり、卒業生の頑張りを知ることができると、うれしいですね。

先日も、この春から研修医になられる卒業生たちが、数名で遊びに来てくれました。
京都医塾での仲間が、大学を越えて交流を深め、切磋琢磨して国家試験を乗り越えられたと思うと感慨深いです。そのうちの何人かは同じ病院で勤務されるそうですよ(笑)

そうなんですね!すごい!笑

特に京都医塾の高卒の生徒さんは、全国各地から「医師になる」という同じ夢・目標を持って集まられ、朝から晩まで勉強づけの毎日を過ごされることもあり、「良きライバルでもあり、良き友でもある」、特別な関係を築いておられるように感じます。

清家先生はどんな学生時代を過されましたか?

私も友人に恵まれていたと思います。
スポーツにも力を入れていましたね。
スキー、バスケ、ハンドボール、テニス、マラソンなど、何でも好きです。
自分が運動するのも好きですが、人に教えることも好きでした。

当時から「教えることが好き」だったんですね。
京都医塾の講師たちも「教えることが好き」で、「教育」の道に進まれた方が多い印象です。

たしかにそういう方は多いと思います。
大学時代、子どもキャンプのボランティアもしていましたが、教える側の私たちが、子どもから教えられることや学ぶことがたくさんあるということを実感しました。

なるほど~。清家先生は息子さんもすごく可愛がられていますよね。
お気に入りの絵本の話や交換日記の話などを優しい顔でお話しされる姿を見て、私もほっこりしています。

清家先生はお好きな本などありますか?

好きな本というか、強く影響を受けた本は『チェルノブイリいのちの記録』です。

この本を書かれた菅谷昭先生は医師であり、僕が医学部再受験を決意するきっかけとなった方なんです。

清家先生の人生に大きな影響を与えたのですね。
この本が気になった方は、是非読んでみてください。
*** 菅谷 昭『チェルノブイリいのちの記録』、晶文社、2001年。

それでは次の質問です。
学生のときに好きだった科目は何ですか?
やはり指導をされていた数学ですか?

地理です。
小学生のころは、地図帳の裏の人口統計が好きで、総理府統計局の職員が夢でした(笑)

えー!地理なんですね!
地図帳の人口統計を見続ける清家少年… 
小学生なのに夢がかなり具体的な職業なのがおもしろいです(笑)

京都医塾の塾長になってくださってよかったです!!!

では最後に、生徒のみなさんに一言お願いします。

「教育はひとりのために生まれる」それが、私たちの理念です。

医師を目指す、全国の受験生諸君、この受験は、人生の転機となる瞬間です。
それを本気で戦うことができる場所と時間、それが、京都医塾の「京都留学」です。
迷いがあるなら、何でも相談してください。
京都医塾が、君たちが人生の転機を過ごすべき場所であるかどうか、本物であるか、一度、体感しに来てください。
自分が、どうしたいのか、何をすべきなのか。はっきりします。

本気で「医師になる」

もしも、そう覚悟を決めたならば、一緒に戦いましょう。
最強の京都医塾チームが待っています。   

清家塾長率いる 最強の京都医塾チーム がお待ちしています!!!

今回のインタビューで清家塾長がどんな人か伝わったでしょうか?

清家塾長について、もっと詳しく知りたい方は、
「塾長「清家二郎」ってどんな人!?京都医塾のキーマンの素顔に迫る」 記事、塾長挨拶もご覧ください。

それでは、次回の突撃インタビューもお楽しみに!!!

投稿者:矢野 佑佳

  • 役職
    サポートスタッフ
  • 講師歴・勤務歴
    10年
  • 特技・資格
    JADP認定メンタル心理カウンセラー®資格、上級心理カウンセラー資格
  • 趣味
    食べ歩き・映画鑑賞
  • 出身地
    愛媛県
  • お勧めの本
    ちはやふる

受験生への一言
「人生で一番がんばった!」と言えるような時間を京都医塾で過ごしてください。そのサポートをできることが本当にうれしいです。