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【4月 英語編】医学部合格に向けた学習アドバイス【浪人生向け】

【4月 英語編】医学部合格に向けた学習アドバイス【浪人生向け】

京都医塾英語科です。

今回は、医学部合格を目指す浪人生向けの英語学習法についてお伝えします。一口に「浪人生」といっても様々です。去年まで現役生だった人、これまで浪人してきて昨年度に惜しくも結果が出なかった人、再受験を決意して医学部を志す人。京都医塾で講師をしていると実に様々な方が医学部を目指す環境を求めていらっしゃることに、毎年新鮮な驚きを覚えています。ここでは、そういった細かい経歴の違いにあまりこだわらず、とにかく浪人として今年スタートを切り、冬の医学部受験を経て、合格でゴールを迎えたい方向けに、年間を通じた英語学習法について書いていきます。

医学部に合格するにはどんな力が必要か。

国公立に向けて学習していく場合と、私立医学部に向けて学習していく場合とで大きく異なります。国公立医学部を目指す方に向けて、まず、共通テストについて簡単に述べておきます。次に、国公立医学部、私立医学部について分けてみていきましょう。

共通テストについて

国公立医学部では、二次試験に進む前に共通テストをクリアしなくてはなりません。英語に関していえば、以前のセンター試験とは違って、共通テストの読解で求められる解答能力は、英語の力以外にも、情報処理能力の高さ・速度が必要です。細かい情報を見落とさない注意力も求められています。また、語彙レベルや単語量も大幅に増えています。

加えて、リスニング対策も必要となります。特に、リスニングに関しては早い時期から対策していくことができれば、英語学習におけるメリットを最大化できます。リスニングの練習をこなしていくなかで、英語音声の連結・同化・脱落・弱形などに耳を馴らしていくことによって、カタカナ英語ではなく、英語の音声そのものを聞き取れるようになります。苦手だからとか面倒くさいからという理由で後回しにしそうになる気持ちは分かりすぎるほどわかるものの、手をつけないことには共通テスト本番前に焦ることは目に見えています。後回しにすればするほど失敗の可能性が高まるならば、できるだけ早く対策を開始したほうが得ではないでしょうか?

また、音声変化に慣れるためにシャドーイングや音読も継続して練習に取り入れられれば、長文を読んで理解する速度、分量に対する耐性もつきます。こうして、リスニング対策は読解対策にもつながります。よって、読解力も一緒に鍛える狙いで、今からリスニング対策を始めない手はありません。

国公立大学医学部の試験

大学の出題形式によって、大きく二つの極に分けてみましょう。一つは高得点勝負型、もう一方は難問出題型(したがって得点が取りづらい)。この両極の間に、標準的な問題や難問を取り混ぜて出題する大学が分布します。

高得点勝負型の大学では、基礎的な問題の取りこぼしが致命的になります。合格点を上回る人のほとんどが正解する問題で、自分はぽろぽろ取りこぼしを犯してしまうと、そのレベルを超える他の問題で挽回せねばなりません。これはなかなか難しいでしょう。このタイプの大学を受ける浪人生は、まずは基礎~標準レベルの問題なら100%(90%でも95%でもなく)得点できる絶対的な基礎力を身につけておくべきです。ここが英語学習の土台になります。

一方、難問出題型では、容易には解けない問題が出題されますから、今のうちにどんどん難問に挑戦……とはなりません。英語が得意な人(全国規模の模擬試験で安定して偏差値70以上を出せる人)を別にすれば、こちらのタイプの大学で最初に重視すべきは、前者同様に、絶対的な基礎力を養うことです。この段階を飛ばして難易度の高い問題ばかりいたずらに挑戦したとしても、英語の力は伸び悩むはずです。学校の運動会で1位になれない段階で、Usain St. Leo Boltと同じトレーニングメニューをこなしてもほとんど意味がありません。これは極端な例にしろ、「国公立医学部を目指しています」という人の中には、自分のレベルに合わない練習に夢中になっているせいで伸び悩んでいる人を散見します。その場合は学習内容を見直すことが必要でしょう。絶対的な基礎力をつけられたうえならば、あとは少しずつ問題の難易度を上げ、練習量を増やし、読解速度を少しずつ鍛えていけばよいはずです。その先に、本番と同等レベルの難問に挑戦して得るものがある段階が来るはずです。たった一文すら正確に読めていない段階で、「速読」に取り組んだところで、読解の精度は下がりこそすれ、上がることはないでしょう。

また、国公立医学部では、ほぼすべての大学で英作文が出題されていますから、英作文対策も必要です。英作文では様々な先生や参考書によってすでにいわれていることですが、見たことのある表現を使うことが大方針となります。また、自由英作文では出題タイプに応じて論述の形式が異なります。これらの論述のテンプレートをまずは習得し、そのうえで自分が自信をもって使える英文のバリエーションを増やしていきましょう。浪人生であっても英作文を苦手とする受験生は多いですが、ここにこそ、ほかの受験生と差をつけられる鉱脈が眠っているはずです。そして、英作文の力を伸ばすには添削指導が不可欠です。こまめに添削を受け、修正をしていくことで、合格点を超えるレベルの作文をブレないで書ききる力が養えます。

私立大学医学部の試験

私立大学医学部の出題形式は様々です。マーク式の読解問題のみで入試問題が構成されている大学もあれば、文法問題・読解問題・英作文など様々な分野に目配りした出題の大学もあります。レベルの高い記述式のみの問題で構成された大学もありますし、問題によってはその大学「独特の」としかいいようのない癖を感じる問題が出題される大学もあります。つまり、国公立大学と比べると、大学ごとに出題傾向の異なる幅が大きく、これら一つひとつに対してあれもこれも対策をしようとすると、1年ではとてもじゃないですが手が回りません。とはいえ、国公立医学部を目指す場合と全く違う対策が必要かというと、必ずしもそうではありません。共通しているのは、まずは絶対的な基礎力を養うことです。国公立大学医学部受験と比べると、必要科目数が減るとはいえ、私立医学部の場合でも、全国規模の模試では偏差値の難易度は大きく変わりません。「そんな基礎なんてやっていて間に合うの?」と思うかもしれません。しかし、国公立大学医学部の試験の項目で述べたのと同様、高レベルの試験になればなるほど、基礎的な知識での判断ミスが命取りになるのです。この偏差値帯の大学で複数の正規合格をとろうとすれば、判断に迷う問題で取りこぼしが起こるのは仕方ないとはいえ、基礎~標準レベルの問題はすべて取り切る必要があります。大学にもよるものの、おおむねどの大学でも6割後半~7割前後の得点は目指さねばなりません。その際、他の受験生たちが正解している基礎的な問題での取りこぼしがあれば、挽回するためには解答に悩む問題で正解するしかないため、合格点を取るためのハードルは自然と上がります。そうならないためにも、基礎を取りきる力をまず優先して養いましょう。この土台が整ってはじめて、それぞれの大学の出題傾向に応じたチューニングが可能になります。土台ができる前から、「過去問を10年分解く」とか「赤本が最良の参考書だからその問題だけを解く」ようなやり方はおすすめしません。

初めに手をつけたらいいこと

では、手始めに何から始めればよいでしょうか。浪人生であればこれまでの学習経験から身につけてきたものは異なりますから、なかなか一般化は難しいものの、なるべくどの浪人生にもあてはまり、かつコストパフォーマンスの高いまず手をつけるべきものとしては、語彙の習得があげられます。近年の、特に私立医学部入試の出題においては、あからさまに語彙レベルが上がっています。共通テストでも、かつてのセンター試験に比べると文中に登場する語彙レベルは高くなっています。したがって、医学部受験の英語で戦うには、国公立大学を受けるにしろ私立大学を受けるにしろ、標準的な単語帳1冊はすくなくとも、ものにしておかねばなりません。

最初の1ヶ月で、標準的な単語帳の語彙をすべて頭の中に入れてしまおう

では、語彙習得を1年だらだら続けて受験になんとか間に合うように仕上げれば大丈夫かというと、そうではありません。これは非効率な学習です。受験を目指して英語学習を続けていくならば、長文演習にしろ、英作文にしろ、文法問題にしろ、どの勉強にも英単語は使われています。そこで、(1年だらだらではなく)最初の1か月、できる人はもっと短い期間内で、標準的な単語帳の語彙をすべて頭の中に入れてしまいましょう。あとは、そのレベルの語彙学習については、長文演習その他もろもろに実際に取り組む中で、「復習しながら」知識を確実なものにできるのです。5月や夏の模擬試験でも、もたもたしている現役生やライバルたちが怪しい語彙力で問題と格闘するなか、自分はすでに知っている単語ばかりで比較的楽に問題を解ける、その結果よい得点や判定を手にすることができるとなればモチベーションも上がるはずです。

語彙習得の方法は、語源を調べたりコアイメージに頼ったりといろいろな方法があることは認めつつも、当たり前すぎて見過ごされがちなのは、地味な反復練習です。parkという単語を見て瞬時に正しい意味がわかるのは、中学時から繰り返しくりかえし触れてきたからでしょう。では、personはどうでしょうか。preventはどうでしょうか。prestigeはどうでしょうか。persecuteはどうでしょうか。pamperは? poutは? preponderanceは?……と、このように最後にいくほど難しいと感じる一因は、単語帳や実際の英文で触れた回数が、後ろで出てくる単語ほど少ないからです。ですから、語彙力を増強しようとするならば、なるべく早い段階で単語に出会っておき、2回目に再会したときに「あー、どこかでみたことあるのに」と悔しい思いをしながら意味を調べ、これを数回繰りかえして意味を定着させていくというプロセスを経るはずです。よって、できるだけ早い段階で語彙力を一定水準まで上げておくことで、語彙の定着が促進され、英語学習が順調に進む可能性は高まります。幸い、浪人生には一日の長があり、それなりに勉強しているなら、まだらな状態ではあっても、「どこかで見たことある」という単語は現役生より多いはずです。あとは意味が瞬時に出せない単語や曖昧な語、頻繁に意味を取り違えてしまう語に的をしぼって反復練習を重ね、より語彙レベルの高い単語帳にあたるようにすれば、確実にアドバンテージが取れますね。

単語学習は、音声を聞いて発音記号を意識して

また、単語を覚える際、音声を聴いて、できるだけ発音記号に忠実に覚えましょう。ローマ字読みで覚えてしまうと(もっとも、書く必要性が高く、かつ自分が間違えてしまいがちな語にかぎっていえば、ローマ字読みで覚えてしまうのも一つの方法ですが)、たとえば綴りでLとRとの違いとが区別できません。これが単語の見間違いを招きます。次の単語の意味を思い浮かべてください。さん、はい。dairy。……さて、この語を見た際に、音声を意識していない人はおそらく「デイリー=日常の」と考えたかもしれません。もちろん「日常の」と訳すのは、dailyです。ほかにもcon-で始まる単語の意味が区別できず混乱している人はいないでしょうか。そのような人は、やはり視覚偏重のハンデをつけたまま語彙学習をしてしまっています。字面から情報を得る際に、長文中の他の単語においても、これらのような細かい間違いや迷いがあちこちで起こるとしたら、地雷だらけの野原を歩いていくようなもので、英文を正確にすいすい読み進むことなど到底おぼつきません。読解速度も上がりません。最悪、爆死します。音声を用いた学習の効果も限定的です。英語の力をつけるうえでマイナスだらけです。浪人生のなかには、それでも強情に「慣れたやり方で」学習し続けようとする人が一部います。しかし、個人的な体験でいえば、一度音声を正しい仕方で語彙を取り入れられれば、その後は、ずいぶん楽に英語学習を進めることができました。これは一度やってみて、続けて、体感するしか効果を実感する方法はありません。英語学習の土台作りとして、リスニング試験の有無に関係なく、正しい音声面からの語彙習得をおすすめします。

計画の立て方

計画を立てるには、まずゴール地点を定めねばなりません。よって、志望校の過去問のうち、最新年度の問題に、できるだけ早いうちに当たりましょう。人によっては、昨年受験した大学の問題を、あまり間を置かず解くことになるかもしれませんが気にしなくて構いません。現状の自分の英語力と、目標とする大学の問題レベルとにどれだけの開きがあるかを正確に測るためです。また、最新年度の問題を冬まで解かないで取っておきたいと思う人がいるかもしれません。しかし、これもやめましょう。10年前の問題でもなく、5年前の問題でもなく、2年前の問題でもなく、最新年度の問題こそが、ひとまずのゴールラインになるはずです。不正確なゴールラインを設定した挙句、冬の時点でいざ最新年度の問題に挑戦してみたら、不幸にも、「新傾向」の問題に遭遇してしまう。これでは、準備できたかもしれない期間を無駄に費やしてしまったことになります。目も当てられません。

英語はどんなペースで勉強を進めればいい?

ゴールラインが定まったら、まず基礎固めをできるだけ早期にやり遂げてしまいましょう。浪人生であるにもかかわらず、基礎~標準レベルの問題で5割取り切れない人は、そもそも基礎からのやり直しが必要です。謙虚に1から学びなおすつもりで、しかし急いで、夏に入るあたりまでに一通りの基礎固めができている状態を理想として学習しましょう。その後は、その基礎の定着が不十分な部分を補いつつ、問題集などに取り組みましょう。ここでも、「夏だから」演習をするとか、「冬だから」過去問に挑戦する、というのはナンセンスです。何度か述べたように、自分のレベルに合った難易度の学習をすることではじめて、適切に英語の力をつけられます。ここを見誤ると、時間や労力をかけても学習効果が薄く、場合によってはまったく力が伸びない、それどころか力を落としてしまう人もいるはずです(「秋だから」という理由だけで過去問を始めてしまう人)。

また、学習のペースメーカーとして模擬試験を利用するのも好手です。模擬試験はあらかじめ実施日程が決まっていますから、その日をタイムリミットとして、例えば「語彙は〇〇〇語まで9割得点をとれるようにする」とか「文法は〇〇〇の問題集の2周目を終える」などの目標を立てられれば、残りは日割り計算で一日当たりの学習量を設定することができます。各模擬試験当日までに目標を達成していくことができれば、模擬試験での成績も良好なものになる可能性が高まりますし、そうなれば順調に学習を進められているという確信も得られ、モチベーションアップにもつながるはずです。順調に学習を進められれば、11月あたりで開催される模試で、志望校の判定のなかで、これまでなかったB判定やC判定もちらほら見えてくるかもしれません。

冬は仕上げの段階です。とはいえ、この段階でまだ基礎~標準レベルの問題を取りこぼす人がいれば、過去問よりも知識の穴をつぶすほうを優先すべきです(④に詳述しています)。この時点で土台のできている人は、あらためて過去問にあたることによって、4月や5月の時点では見えてこなかった課題だけでなく、どのように学習すればその課題を残り時間で克服できるかの道筋を見つける目が養われているはずです。

また、過去問をこなすことばかりに気を取られ、知識のインプットが停滞してしまえば、日常的に英語を使っているわけではないですから、英語力は少しずつ落ちてしまうのが当たり前です。インプットはこれまでと変わらず継続して—ただし、単語帳や問題集はすでに何周かはしているはずですから、1週目とくらべれば数倍の速度で復習を進めることができるはずです—本番にむけて、各大学の癖をつかむべく最後のチューニングをしていきましょう。

つまずきやすいポイント

科目間でも科目内でも当てはまることですが、つい得意なこと、好きなことばかりやってしまうというのは、大半の人が経験したことのあるつまずきポイントでしょう。

実際の入試問題で出題されているにもかかわらず、自分がこれまで苦手で放置してきた分野(国公立大学を志望しているのであれば自由英作文はしっかり勉強してきましたか?)、あるいはこれまで数々の先生に薦められてきたにもかかわらず、「何となく面倒くさいから」などの理由で取り入れてこなかった学習法(音読はやっていますか?)に、思い切って取り組んでいくことが肝要です。浪人をしているということは、そこにそれなりの理由があるはずです。

他の分野の勉強不足は、英語の力全体の伸びを押しとどめてしまう

英語は、「長文を伸ばすなら長文を解きまくる」とか、「文法が弱いので4択の文法問題を1000題解く」というやり方で、もちろん多少の効果があることは認めつつも、かといってそのようにわかりやすく、思い通り力を伸ばせるものでもありません。実際の学習の場面では、英作文の学習が長文読解の論理展開を把握するのに役立ったり、文法問題で学んだ知識が長文問題の紛らわしい選択肢を正確に読む手がかりになったり、リスニングで身につけた正しい聴解力と音韻への慣れが読解速度を伸ばしたり、と様々な分野を相互に関連させて少しずつ力が伸びていくものです。逆からいえば、「志望校が和訳問題だけで7割ほどの配点だから和訳問題ばかり解きまくる」という練習をしていても、他の分野の勉強不足が限定要因となり、英語の力全体の伸びを押しとどめてしまう結果になりかねません。ボディやエンジンがスポーツカーでも、タイヤが自転車並みならば、その車は満足に走ることすらおぼつかないでしょう。浪人をしている以上、これまでの学習法に、どこかまだ改善点は残されているはずです。学習計画の中に、ぜひ、いままで無意識のうちに避けてきた英語学習法を思い切って取り入れてみてください。

身の丈に合わない勉強は成果がでにくい…?

もう1点、つまずきやすいポイントは、自分の身の丈に合った英語学習を行えているかということです。「冬だから」過去問をやるという発想は実に本末転倒です。むしろ、「冬までに基礎~標準レベルの力を養うことができている」人だからこそ、過去問に挑戦できるのです。はやる気持ちは十分わかりますが、装備の足りない状態で戦場に向かっても十分な成果は上げられないでしょう。他人との比較のなかでの時期的な発想はいったん棚上げしておいて、自分自身がいまどれくらいの段階にいて、どのような学習が必要なのかを、講師に正確に判定してもらいましょう。適正レベルの学習を、適当な時期に実行してはじめて、効率よく英語の力を伸ばすことができるはずです。

まとめ

以上、医学部合格を目指す浪人生向けの英語学習法を書いてきました。どれも当たり前のことばかりで、地味に見えるはずですが、結局、まっとうな力をつけるためには、地道な努力を継続するほかありません。「英語ができない」と嘆いてばかりで学習を停滞させてしまえば、前途多難、どころか、そのように手を止めてしまった人は、まだ当の前途自体が存在しないことにすら気づけていない、おめでたい受験生というほかありません。日々の練習を黙々と怠らない人の「後ろ」にこそ、合格したあとに振り返ることで前途が開けていたことがわかるはずです。いい先生やいい塾になかなか巡り合えず迷っている、まだ見ぬ浪人生のあなたへ。ぜひ京都医塾に相談してください。我々が、あなたの力になります。

投稿者:吉田 恒

  • 役職
    英語科統括/英語科講師
  • 講師歴・勤務歴
    25年
  • 出身大学
    京都大学文学部
  • 特技・資格
    英検1級、TOEIC満点※3~4年前
  • 趣味
    読書・音楽を聴く・自転車(休眠中)など
  • 出身地
    京都府
  • お勧めの本
    貴志祐介か小川洋子の本を読んで下さい

受験生への一言
京都医塾には個性的で優秀な英語の先生が揃っています。英語が苦手な人、どうやっても英語の成績が上がらない人、英語の勉強法が分からない人、そんな皆さんに来て頂きたいです。