医学部受験合格体験記

0
由木	和士
由木	和士
2026年度
川崎医科大学 医学部医学科
由木 和士
南陽高校

自信がなくても、努力とサポートで乗り越えた受験生活

どんなに勉強しても、受験前になるとどうしても緊張して不安が募り、「自分なんかが医学部になんて行けるはずがない」と思って自信を失うことがありました。しかし、実際には自分が知らないところで実力は着実に身についていて、結局、自信の有無に関わらず、その時のベストを発揮することに注力するべきだと気づきました。 単語の勉強はとても苦しく、一週間に200単語覚えたこともありました。けれど、その時間の制限があったからこそ、密度の高い勉強ができたのだと思います。特に時間を意識して取り組むことの重要性を感じました。 休みの日でも、朝一から塾の自習室に行くことを徹底し、親にも協力してもらい、学校のある日と変わらない時間に起きて塾へ通うようにしました。その積み重ねが自分の大きな力になったと感じています。 親からは「医者だけが道ではない」と言われたこともありました。私が無理をしていると思っていたからです。親は別の道を示してくれましたが、私はどうしても諦めたくなくて医学部を目指しました。それでも、親が私のことを思い、心配してくれるサポートはとても力になりました。その支えがあったからこそ、前を向いて頑張ることができました。 受験は本当に大変で、何度も不安になる瞬間がありましたが、努力を重ね、家族のサポートを受ける中で、最終的には自分の夢を掴むことができました。